最近のはやりは、やっぱり『落ち葉』『どんぐり』。
公園やお散歩なんかに行くと、手に持ちきれないくらいの量を拾い集める。毎回のことなので、私もちょっとお出かけに・・・という時も必ずビニール袋持参になってしまいます。
そんなとんきちのコレクション、落ち葉はお面・マントへと姿を変えたのですが、どんぐりはとんきちのおもちゃ部屋でコロコロ・・・
うっかり踏んでしまうと痛いのなんのって!! あんなに小さいのに、思わずしゃがみこんでしまうほど・・・。
たくさんのどんぐりたち、よく見てみると色々な顔をしている。
そして、『どんぐり』という名前で呼んでいるこの木の実にも本当の名前があるんだということを思い出して、ちょっと本で調べてみました。
調べてみると、とんきちのもっている木の実は、『シリブカガシ』と『ウラジロガシ』というものが大部分を占めているらしい。
それにしても、どんぐりというものはこんなに種類があるんだ〜と改めてビックリ!
こうなってくると、色々なところを歩き回って、全種類を集めてみたくなっちゃいます。
ほかにもこの本には、どんぐりの豆知識やどんぐりを使った遊び、食べ方(?!)・・・とたくさんのことが分かりやすく描かれているので、とんきち以上に私が「へ〜」と驚きいっぱいで楽しむことができました。
年長さんなんかになってくると、細かいことにも興味がわいて、もっと楽しめるんでしょうね。とんきちは、絵を見て楽しんでいました。
朝晩はぐんと肌寒くなりましたが、陽射しの中はまだまだポカポカ気持ちのいい毎日。
早めにお昼ごはんを済ませて、近所の公園へ行ってきました。
この辺りは、午前中に公園遊びをする子どもたちばかりなので、誰もいない公園。
とんきちと二人でボール遊び(サッカー?!がとっても上手になっていてビックリ!)をしたり、地面に道を描いて三輪車の道路にしたり・・・。
久しぶりにとんきちのお相手をさせていただきました(笑)。
お家好きのとんきちですが、やっぱり外で見る顔はいきいきと・・・。
これから、ますます寒くなっていくと、お外遊びもおっくうになっちゃうんだろうな〜。
体をたくさん動かして、寒さを吹き飛ばすことができるよう、今から『準備運動』がんばらなくっちゃ!!
しょうぼうじどうしゃじぷた
渡辺 茂男 さく 山本 忠敬 え
福音館書店
消防署に並ぶ、ジープ型の消防自動車じぷた。はしご車や救急車が活躍する中、なかなか出番がなくて、仲間の中でも馬鹿にされがち。
そんなじぷたが、ある火事をきっかけに・・・。
大きさでかっこよさを決めたりしないとんきちは、一目見たときからじぷたがお気に入り。長いはしごもいいけれど、小さくてもがんばるじぷたの姿がいいみたい。
幼稚園や保育所では、男の子が一度は気に入り、繰り返し読みたがるお話。とんきちも大きくなったな〜と気に入る絵本でも成長を感じることができました。
いそがしいよる
さとう わきこ さく・え
福音館書店
こどものともでシリーズとなり、ファンになった子ども達も多いお話。
とっても陽気で愉快なばばばあちゃんは、好奇心旺盛で何でもやってみたい、見てみたいという気持ちを持ったおばあちゃん。
「でも、それは・・・」と私たち大人はためらってしまうようなことも、「よし、やってみよう」という感じでチャレンジ。
3歳のとんきちにも、とてもおかしなおばあちゃんだということは分かったようで、お話を聞きながら何度もずっこけてみたり、「え〜?!」なんて大げさに驚いたり・・。
これからしばらく、ばばばあちゃん漬けの日々が続くんだろうな〜
ばばばあちゃんのやきいもたいかい
さとう わきこ 作
福音館書店
秋といえば・・・『食欲』『実り』ということで、どちらの希望も満たしてくれるもの。『やきいも』のお話。
おなじみばばばあちゃんが、落ち葉を集めてやきいもをはじめます。それを見ていた子どもたち、「よ〜し、何か焼いてみよう」ということでたくさんのものをもってきます。絶対にダメ!!というようなものから、うんうん、アリだね!!というものまで様々。
昔は、今くらいの時期になると焼き芋や落ち葉焚きをして楽しんだな〜と懐かしくなりました。
やきいもを作るということに驚いたとんきち。そういえば、落ち葉を集めて焚き火して〜なんていう光景を見ることがなくなったことに気づきました。今同じことをしたら、煙が・・・とちょっとした問題になるんでしょうね。

今日のとんきちは朝から寝るまでずっと顔が緩みっぱなし。
なぜかというと・・・
大好きなばあばとにいに(パパきち弟)と一緒に大阪でショッピング。そして、夜はとんきちのおうち(我が家)でお食事をしたからなんです。
私の母は、よく我が家へお泊りにきますが、パパきちのご両親はお休みの日もとっても活動的でなかなかこちらへは来れないんです。
それが、ちょうどじいじがいないということで、一緒にお出かけできることになったのです。
そして、ついで(?!)なので、夜は我が家へどうぞとお誘いしました。
自分のおもちゃを見てもらいたいとんきちは、異常なハイ状態。次から次へと色々なものを出してくるし、一緒に遊んでもらおうと必死。
こんなときの親ってラクチン。
のんびり食事をして、バタバタと騒ぐとんきちを他人事のように眺めるだけ。

食事・・・本当なら準備が大変なのですが、デパ地下で買ってきたうまいものを並べるだけ、という超手抜き。
とんきちの新しい洋服も手に入れたし、おいしいものも食べたし、身も心も満腹!!
あれ?! 自分の洋服が増えていない・・・ということに今気がつきました。
親ってこんなものなんでしょうね〜
おおきなクマさんとちいさなヤマネくん
ふゆじたくのおみせ
ふくざわ ゆみこ さく
福音館書店
とんきちお気に入り『クマさんとヤマネくん』のお話の続編。2匹が住む森にも寒い冬がやってきます。森の動物たちは、冬ごもりに備えて大忙し、そして、森のお店屋さんにもたくさんの冬グッズが並んでいます。このお店、お買い物は全てどんぐりでお支払い。
仲良しの2匹は、それぞれお互いのものを買おうと思いますが・・・。
森のみんなが一度にどんぐりを集めたから、さあ大変。
くまさんとやまねくんは、欲しいものが買えるのでしょうか。
とっても仲良しの2匹が大好きなとんきち、たくさんのどんぐりにも何だかドキドキ。
ちょっと季節は早いお話でしたが、ほのぼのと優しい気持ちになれました。
新のりものナンバーワン
100点
フォト・クリエーション 写真
講談社
乗り物大好きなとんきちが図書館で選んできた絵本。
写真プラス説明というタイプの絵本なので、いつもは昼間に見て楽しんでいましたが、今夜はどうしても見たかったというので・・・。
登場する乗り物の中には、とんきちが乗ったことがあるものも多く、思い出話に花を咲かせながら楽しみました。
このタイプの絵本を見ると、何だか乗り物に乗って旅に出かけたくなります。
この前、お散歩に出かけて集めてきた落ち葉で作ったお面。
このお面にあわせて、マントも作ってみました。
本当は、不織布でもあれば・・・と色々さがしたのですが、私のガラクタの中にはそんな気の効いたものがなくて・・・。
お面だけでもかなりのお気に入りのとんきち。
我が家へ来る人、みんなに見せてまわっていましたが、このマントはこれからどうなるのでしょう。
何だか不気味な雰囲気が漂っていますが、今のシーズンにピッタリということで・・・
とんきち流 ハロウィンの変装ということにしておきましょう。
今日のとんきちのお昼は『おべんとう』。
どこかへお出かけをしたというわけではなく、たまたまだったのですが・・・。
毎日お弁当を持って行くパパきち。それをじ〜っとみつめるとんきち。
以前はとんきちにもよくお弁当を作っていたのですが、パパきちととんきちでは、なかなか同じおかずが入れられず、とっても面倒になってしまい、ある日突然パタッと作るのをやめてしまいました。
今日は、たくさんから揚げがあったのと、パパきちのお弁当はチャ−ハンをメインにしたので、とんきちにも作ってみました。
自分のお弁当箱が台所においてあるのをみて何だかそわそわするとんきち、10時前から何度も何度も
「もうお弁当の時間?」
私に向かって『食べたいよ』光線を発射し続けていました。
そんなとんきち、お昼前に行った公園でも一通り遊んだあと、突然立ち上がって私のほうを振り返り・・・
「もうお昼のご飯の時間になった?」
ですって!
そのときはもう1時。時間を告げると大急ぎでお片付けをして、帰宅。
家に帰ったとんきちは・・・
何だかおかしな奇声を発しながら、お弁当をパクついていました^^
ちょろりんととっけー
降矢 なな さく
福音館書店
私の大好きな降矢ななさんのお話。
主人公は、なんと『とかげ』。実際に見たら、絶対に近づきたくない虫の代表ですが、このお話のとかげ『ちょろりん』はとっても愛嬌があって、仲良くなりたくなるような男の子(虫?!)。
一人でおじさんのところへ行くことになったちょろりん、そしてこっそりついてきた弟のとっけー。この2匹が怖い体験をしながらも、がんばっておじさんの家に行くまでを描きます。
ひざの上で見ていたとんきち。夜になり、ちょろりんの背後に迫るいたちの影を見たときは、私の手をギューっと握りました。ことばには出さないけれど、全身から伝わる『こわいよ〜』のオーラ。私もそっと手を握り返しました。
とんきちも自分で何かをしてみたくなる年頃、ちょろりんになった気持ちで楽しんでいたんだろうな〜。
ちょろりんの すてきなセーター
降矢 なな さく
福音館書店
とかげの村に住むちょろりん、通りかかった店のショーウィンドーに飾ってあるセーターに一目ぼれ。お母さんにおねだりするけれども、まるでダメ。そこで、ランプ職人のおじいちゃんのところへ・・・。
おじいちゃんの仕事を手伝ってもらったお小遣いをもってあのお店へ。でも、あのお気に入りのセーターはちょろりんには着ることのできないものだったのです。落ち込むちょろりん、そんなちょろりんの熱い気持ちを聞いて店のおばさんが・・・。
ちょろりんに少し親近感をもったとんきち。お話が終わると、いつものようにホッと一安心。「よかったね。ちょろりん^^」
今日のとんきち・・・ 母はとってもショックでした・・・。
ゆうびんやさんのホネホネさん
にしむら あつこ さく・え
福音館書店
とっても奇妙な姿をしたホネホネさんが、郵便配達。
ホネホネさんもおかしいけれど、手紙を受け取る動物たちも何だかおかしい。「なんだ、これは・・・」でいっぱいの世界が広がる、面白おかしいお話。
とんきちは、ホネホネさんのルックスに恐れを抱いてしまい、何だか腰が引けた様子。私もどう表現していいのやら・・・(汗)
人のために毎日手紙を配り歩くホネホネさん、「いつもありがとう」のお手紙をもらえるなんて、幸せだな〜と・・・。
おなかのすくさんぽ
かたやま けん さく
福音館書店
前編スケッチのようなタッチで描かれた絵本。登場する動物たちの毛並みも1本1本描かれていて、ほのぼのした感じ。
ただ、お話はほのぼのなんてしていません。とっても強そうな顔の『ぼく』が、動物たちとたんけん。こんなハチャメチャなことを思う存分できたら楽しいだろうな〜と、思わず苦笑いしてしまうようなことをして遊びます。出てくる虫たちがとっても気持ち悪くって私は苦手・・・ とんきちはゲラゲラ笑って楽しんでいました。
ちょっぴりドキッとするエンディング、初めての私も子どものようにはらはらしました。
最近のとんきちは、お話を楽しむ間、身じろぎせずにじっと座っています。そして、お話が終わり私のひざから下りるときに・・・
「足がシワシワする〜」
と身もだえます。そうです・・・ 集中するあまり同じ体勢で座っているので足がしびれているのです。
足のしびれが理解できないとんきち、おかしいやら辛いやらで、毎晩のようにベッドの上で七転八倒。
それをただじっと見つめる私、笑をこらえるのに必死です。
いや・・・ 大笑いして眺めています。
近所のお友だちのご実家(パパさんの)は、天王寺のほうで何店かチェ−ン店を出すケーキ屋さん。
実家に遊びに行くと、お土産に・・・とたくさんケーキをもらってくるということで、我が家もよくおすそ分け(?!)をいただいています。
私は、子どものころに食べ過ぎたのがたたってか、生クリーム・バタークリームといったものが苦手です。おいしいと思うのは一瞬、すぐにおなかが悲鳴をあげてしまてって、もう大変!!
そんな私とは逆に、パパきち・とんきちは『ど〜んとこい!!』って感じで、甘〜いケーキもぺろり。
今回も『ケーキがあるんだけれど、どうかしら・・・』というメールをいただいて、『いただけるなら・・・』と即答。
とんきちに言ってしまうと、もらいに行きかねないのでとりあえず内緒に・・・。
ピンポーンの音が聞こえて、ケーキが入った箱を見るまで何も知らされていなかったとんきちは、いつもの何倍も大喜び。
お礼もそこそこに家に持って入り、早速あけてみると、入っていたのは思ってもいなかった
『イチゴのロールケーキ』
そこから先は・・・ 書かなくてもご想像のとおり。
大急ぎでお皿とフォークを用意して、おいしくいただきました。
とんきちだけではなく、パパきちも満喫。
この二人はやっぱり親子だな〜と・・・。
ジオジオのかんむり
岸田 衿子 さく 中谷 千代子 え
福音館書店
ジャングルの王さまライオンの、優しく・ほのぼのとするお話。
ジオジオは金の冠をかぶったおじいさんライオン。最近、白髪が目立ってきて、なんだか目も見えなくなってきたみたい。
でも、百獣の王に声をかける動物なんてどこにもいない。毎日、寂しく過ごしていたジオジオのところへやってきたのが一羽の鳥。
大事な卵をチーターとヘビに食べられてしまい、ジオジオと同じように寂しい毎日。
そこでジオジオが思いついたステキなことは・・・。
なんだか物悲しい空気が流れるジオジオの周りを、一羽の鳥が春色に変えてしまう。力が強いばかりにみんなから恐れられている存在も本当はこんなことを考えているのかな〜。
意外な2匹が出会ったことで訪れる幸せな時間。
何だかホッとする優しいお話が気に入ったのか、とんきちは「もう一回!!」と繰り返し楽しんでいました。
一日パパきちと遊んでいたとんきち。公園にも行き、お家では積み木遊び・・・ 奇声を上げるほど興奮していたのでとっても疲れていたみたい。
珍しく一冊のお話で満足。自分からベッドへもぐりこみ、「おやすみなさぁい」・・・。
季節が移り変わり、とんきちのワードローブも「ちょっとね・・・」といったものばかりになり、新しく購入しなくてはならない時期を迎えています。
来週・再来週と2週にわたってお買い物に行く予定があるので、「欲しい!!」の気持ちを抑えつつ、必要最低限のものだけを手に入れました。とりあえず、長袖のTシャツがないということで手近なところで気に入ったものを見つけてゲット。あとは・・・、もう少し我慢。
そんな我慢をしていた私ですが、さすがに公園へ行くとんきちの足元を見て、「これは!!」と即購入を決めたものが・・・。それは、
『くつ』。
今、とんきちは4足の靴をその日の気分・服装に合わせて選んで履いています。
その中の1足は、つま先がベロリとめくれてなんだか痛々しい・・・。
もう一足は、見た目には傷みはないのですが、色が・・・。確か、購入したときはかわいらしいカーキ色だったはずなんだけれど・・・。
ということで、新しい靴を手に入れました。
洋服は買ったことはあるけれども、靴は初めてのブランドなので、とんきちの足に合うのかどうか・・・。
でも、とっても軽くて、適度にシンプルなデザインがお気に入り。
本当はオレンジ色が欲しかったのですが、完売・・・ということで、またまたカーキをチョイス。
今までご苦労様の思いを込めて、ピカピカにしてお片付け。
そして、これからとんきちといっぱい走ってねの思いを込めて。
お天気のいい日の午前中におろそうっと・・・。

ちょうど去年の今頃、私たちは三重県にある青川峡キャンピングパークに一泊のお泊りキャンプに出かけていました。
パパきちの両親が近くにある、伊吹山登山を楽しむということだったので、一緒にテントでお泊りをしようということに。
現地までは別行動。
両親は、もちろん歩いて伊吹山を制覇。
私たちは、山頂駐車場まで車で行き、そこから約1時間のハイキング。
当時2歳半のとんきちは、初めて自分の足で登る山に大はしゃぎ。足場の悪いゴロゴロ道を何度も転びながら、一歩ずつ登っていきました。
途中の遊歩道からは、琵琶湖が一望。高いところから眺める琵琶湖、大きかった〜。まるで海でしたね。
ここでもまた、行きかう人に声をかけられると、ちょっとお疲れになっていてもニコッと笑顔になって張り切ってしまうとんきち。
そして誰もいなくなると、ヒーヒー言いだす。それでも、「おしまい」や「抱っこ」なんて弱いことはいわなかったな〜。
山頂に無事到着したあとは、売店で軽くつまめるものを手に入れて、山の景色を堪能。2歳のとんきちにはかなりの道のりだっただろうけれど、疲れを見せず山頂を駆け回っていました。
そして、驚いたことに・・・ 徒歩で登ってきていた両親と山頂で対面。
かなりのハイスピードで登ってきたお二人、「じゃ、またあとで・・・」とことばを残して下っていっちゃいました。
帰り道は、足元が滑り危ないということでパパきちの抱っこ。
朝からとってもいい運動をして、いざ目的地『青川峡キャンピングパーク』へ。
昨日のお散歩で収穫してきた洋種ヤマゴボウの実を使って、とんきちの下着を染めることに。
房からひと粒ずつはずし、それをブチュッブチュッとつぶすのはとんきちの役目。
「いーち、にーい、さーん・・・」と数えながら、調子よく実をばらすとんきち。見る見る間に手が紫色に・・・。全部はずし終わると、次はそれを手でつぶす。
そこで、問題発生。
子どもなのに、にゅるにゅる・べたべた・・・といった感触が苦手なとんきちは、粒を手でなでるだけ。
「グチュッてつぶしていいんだよ」と声をかけると、とたんに眉をひそめる。そして、手をバタバタと振り回す。
「いや〜、もうおてて洗う。気持ち悪いからいやだ」と言い出す始末。
私の知っている子どもはみんな喜ぶんだけれどな〜とちょっぴりガッカリ。
とりあえずつぶせるだけつぶしてシャツを漬け込み、煮込んでみました。自分のシャツがなべで煮込まれる様子に驚いたとんきちは、「え〜、洋服もおなべに入れちゃうの!!」を連発。
そして、煮詰まったシャツをすすぐと、ほんのり草色に。
紫色になると思っていたとんきちは、まるで魔法を見るみたいに目をまん丸。
残った色水は、なんだか赤ワインみたいでおいしそう〜。
バムとケロのさむいあさ
島田 ゆか 作/絵
文溪堂
少し季節を先取りした冬のお話。
寒い朝、凍った池でスケートをして遊ぼうと出かけたバムとケロ。でも、そこで待っていたのは、池の水と一緒に凍ってしまったあひる。凍ったままのあひるを家に連れて帰り、暖めてあげるバムとケロ。
このあひるがケロちゃんと仲良しのかいちゃん。
いつもバムに助けてもらっているケロは、弟分が出来たみたいで大喜び。何をするのも一緒にしたい。でも、かいちゃんはやっぱり・・・。
とんきちは、ハチャメチャな行動のケロがお気に入り。何してるの〜と絵本をぐっと近づけてみたり、「おかしい〜」と笑ったり・・・。
私は、メインの2匹以外に描かれているバックのイラストがお気に入り。細かいところまで面白く描かれているな〜と思わず見とれてしまいます。
せんろはつづく
竹下 文子 文 鈴木 まもる 絵
金の星社
かわいい子どもたちがレールをつないで、大きな線路を作るお話。
トンネル・踏切・鉄橋・・・と線路には欠かせないパーツもしっかり作る。
とんきちは、お友だちの家でこの絵本を始めてみたときから釘付けに。購入して我が家にあるわけではないのに、もうほとんど暗記してしまっています。
きっと、自分もこの子どもたちの一員になったような気持ちになっているのだろうな〜。
それにしても・・・ どうして男の子はこうも乗り物好きなのでしょう。恐るべし、遺伝子!!
ちいさいしょうぼうじどうしゃ
ロイス・レンスキー ぶん・え
わたなべ しげお やく
福音館書店
もう今までに何度読んだことでしょう。そんなことを思ってしまうくらい、我が家ではおなじみのスモールさんのお話。
今夜は、ほかにもたくさんの絵本をセレクトしたとんきち、ただ、ちょっと数が多かったので、減らすようにいうと・・・。
「絶対にこれは読んでよ〜。これはいるんだから〜」とウルウルした目で訴えてきました。
我が家は隣に消防署があり、消防自動車を見る機会がとてもたくさんあります。ただ、スモールさんの乗っているようなクラシカルな消防自動車はないので、とんきちはちょっぴり不満。
だからこの絵本をみると、本当に嬉しそう。「やったね!!」なんていいながら見ています。
私的には、この消火風景を見るたびに頭の中は?でいっぱい。鎮火したばっかりなのに家具を持って入るの?・・・ なんて、大人っていやだな〜。
以前、実年齢よりも上の子どもを対象にした絵本は早くに与えるべきではないと教わったことがあります。
焦って早くにたくさんの絵本を与えなくても、簡単なお話を何度も何度も繰り返しお話しすることのほうが、とても濃い充実した時間が過ごせるということです。
とんきちにもなるべく分かりやすい内容、イラストのものをセレクトするようにしていますが、何度か冒険してみたくなって、ちょっと難しいもの(対象年齢が上のもの)をお話ししたことがあります。
反応は明らかでしたね。最初は『なんだろう』と興味を持って聞いてはいるのですが、すぐに飽きてしまう。表現方法にとんきちがついてこれないのです。ことばが難しいということもありますが、今のとんきちの年齢ではまだまだ面白さがつかめないといった感じ。
そのときは本当に後悔しました。あんなに絵本の好きなとんきちが明らかに『おもしろくない』を全身でアピールしたのですから・・・
そのときから私は、『読みたいな〜』という欲求を胸の中にぎゅっとしまいこみました。
そして、とんきちが心から楽しめる絵本を探そうと、せっせと図書館に通っています。
そして、本棚には私の『読みたいよ〜』の気持ちを受け止めじっと待つ絵本たちの姿が・・・。
そんな絵本を何冊か紹介します。
どれも私が年長組さんの子どもたちと楽しんだ絵本です。
14ひきのとんぼいけ
いわむら かずお さく
童心社
14ひきシリーズの最新刊。10ぴきの子どもたちだけでとんぼいけに遊びにいくお話。『とんぼいけ』というだけあって、やってくるとんぼの種類はとってもたくさん。私たちが知っていたとんぼはごくわずか・・・。そして、ここでも子どもたちは力をあわせて冒険をする。大きい子どもは小さい子どもを助けてあげるというのがごくごく当たり前の世界。
兄弟が多いっていうのはいいな〜なんて思いながら見ていましたが、実際にはこういうわけにはいかないですよね。
思わず、このねずみファミリーに憧れてしまうような、そんな暖かな家族のお話はとっても楽しめました。
とんきちも絵本を端から端まで見て楽しむ、という文字だけではない世界をたくさん知ったみたい。
バムとケロのおかいもの
島田 ゆか 作/絵
文溪堂
水曜日の朝はケロちゃんがとっても早起き。朝ごはんまで用意してくれちゃいます(黒こげパンケーキ・・・)。どうしてかというと・・・、週に一度のお買い物の日だから。
自分で選んだものを買い物して、おいしいお昼を食べて・・・。
そんなどこにでもある普段の買い物風景ですが、ケロちゃんがいるとまた一味違ったものに。そして、それを優しく見守るバム。
最後にお金が足りなくなってしまうところもまた楽しい。どれが一番欲しいのか、どうやって買おうか・・・。
そして、実はケロちゃんもやるときはやるのよ〜っといった場面も・・・。
まだ一人でのおかいもの経験がないとんきちはとってもうらやましそうに見ていました。『欲しいものを自分で買う』たったこれだけのことですが、大冒険ですよね。
きれいずきティッチ
パット・ハッチンス さく つばきはら ゆき やく
童話館
とんきちお気に入りのティッチシリーズ。今回のティッチは、お片づけの下手っぴなピーターとメアリを助けてあげちゃうという、今までとはちょっと違う頼もしい感じのティッチ。
ティッチのお部屋は片付いていてとってもきれい。それとは反対におもちゃがいっぱいのお部屋。『僕が手伝ってあげる』とティッチは言うけれどもどうやって?
とんきちも私が捨てようとするものを『ちょうだい ちょうだい』と自分のおもちゃコーナーにもって行きます。それが本当に必要だったものということはとっても少ないのですが・・・。
ティッチもまだ僕は使えるよ〜と色々なものをもって帰ったからさあ大変。
ただ、見ているとんきちは、『あっ これほしいわ〜』なんていってました。ティッチと同じようにね・・・。
3歳5ヶ月のとんきち。最近、今までにも増してとってもよく私たち『大人』の会話を聞いている。
特に自分のことが話題になっていると、遊んでいる手を止めてじっと耳を傾けていたり・・・
パパきちが仕事から帰ってくると、私はきまって今日一日のとんきちの様子を話す。もちろん悪いことも良いことも包み隠さず・・・
そんなときのとんきちは・・・といえば、ちょっぴり気まずい話題になってくると話をしっかり聞いてはいるが何もコメントなし。たまに私が『ね、そうだったんだよね』と振ると、ニヤリと笑う。
反対に楽しかった話題・良いことをした話題の時には、私が話しているのもお構いなしに割って入ってくる。そして、興奮冷めやらずという様子でノリノリにおしゃべりを続ける。
そんなとんきちを見ていると、本当に大きくなったな〜と嬉しくなる。
でも、そんな感動に浸っている私を尻目にとんきちは大暴れ。そして・・・
『こら〜!! やめなさいっていってるでしょ〜』
これだから、子育ては楽しいんでしょうね^^
今日もとんきちと近所の公園へ。
いつもどおりの道、公園へ近づくとどこからともなく子どもの泣く声が・・・ とんきちは『ミーン、ミーンってせみが・・・』なんてとぼけたことを言っておりましたが、本当はある悲劇が起こっていたのです。
公園へ到着すると、たくさんの親子連れが遊ぶ中、一人の男の子がお母さんに抱かれて泣いていました。
近づいてみるといつも一緒に遊んでいるお友だち。
何があったのかお母さんに聞いてみると・・・。
バムとケロのにちようび
島田 ゆか 作/絵
文溪堂
とってもコミカルなイラストがかわいらしいバムとケロシリーズ。
とんきちが今まで楽しんできたお話の中には、あまり見ることのなかったようなタイプのお話。
犬のバムとカエルのケロはとっても仲良し。一緒に住んでいて、しっかりもののバムがマイペースのケロのことを優しくお世話してあげている。そんな二人が雨の日に本を見て過ごそうとするのですが、そう簡単には読書の時間はやってきません。
まず、ケロが汚した部屋の中を片付けるバム。そこにやってくる泥だらけのケロ。
愛嬌があって憎めない、そんな二人のお話にとんきちは大喜び。なんだか奇妙な虫がいっぱい出てくる場面は、怖いんだけれど、気になる〜といった感じで、終わってからも恐る恐る眺めていました。
バムとケロのそらのたび
島田 ゆか 作/絵
文溪堂
バムとケロの仲良しコンビが、バムのおじいちゃんのところへ飛行機で遊びに行くお話。でも、飛行機はバラバラのパーツが送られてきただけ・・・。早速力をあわせて飛行機を作ります。
物づくりに興味のあるとんきちは、ページをめくる私の手が少し早いみたいで、片手でぎゅっと抑えながら、画面の端から端まで見ていました。
完成した飛行機に乗って進むバムとケロ。そのいく先々にはとってもおかしなものが待ち受けています。
鮮やかな色で描かれた面白おかしい不思議な世界。子どもでなくても、じっくり、ゆっくり見たいな〜と思わせる楽しいお話でした。
秋晴れの日曜日、どこへお出かけしようか・・・と思ったのですが、なんだかパパきちが先週から頭が痛い・・・と倒れているので、今日はおとなしくおうちでの休日。
そうはいってもせっかくの日曜日、お家に監禁してはとんきちが可哀想かな〜ということで、少し具合のよくなった夕方、家族そろって近くの公園へ散歩に行きました。
日ごろ、公園へ行ってもお砂場遊びやお友だちとのごっこ遊び(枝を溝に垂らして魚釣り・・・)、三輪車での暴走といった遊びをするとんきち。せっかくお父さんも一緒なのだから野球でもしようということで、バット・ボールを持っていざ・・・
ついこの間まで、ボールを見ることもなく適当にバットを振り回し、『できない〜!!』とすぐあきらめていたとんきちがなんだか今日はちょっと違う。
バットを持って構える姿まできまってる?!
そして、ボールが飛んでくると・・・
当たった〜!!
もちろんホームランとまではいきませんでしたが、しっかりボールを見てタイミングを合わせているその姿は、この前までのとんきちとは全く違いました。
とんきちもボールがバットに当たる感触が心地よいのか、『もう一回!!』ととてもいい調子。
最後には、ピッチャーにも挑戦。しっかりバットに向かって投げることが出来ました。
いつの間にこんなことができるようになったんだろうね〜とパパきち・私は大喜び。
もちろん!! 同じ3歳児の近所のお友だちはもっと上手です。
でも、すぐあきらめていたとんきちが何度も挑戦していたことが嬉しいな〜と。
野球を堪能したあとは、公園で遊んでいた小学1年生のお兄ちゃんに遊んでもらい大喜び。お兄ちゃんたちは、キャッチボールをするときもとんきちがうまく出来るように知恵をしぼって相手をしてくれました。
年上の子どもと遊ぶことがないとんきち、今日の姿を見て、異年齢とのかかわりの大切さを改めて実感。
『スポーツの秋』、おにいちゃんたちが走り回る姿を見て、刺激を受けたとんきちもスポーツへの熱い思いが目覚めてくれるといいな〜。

雨の土曜日、我が家は以前から予定していた丹波立杭の陶器まつりへ出かけてきました。
私の実家から近いということもあり、父・母を誘ってのお出かけです。
雨が結構降っていたのですが、思っていた以上の人出でどこの窯元にもお客さんが・・・といった様子。
お天気がよければぶらぶら窯元めぐりでも、と思ったのですが、この空模様ではとんきちの足どりも重く・・・というか、ふらふら雨の中をさまようので早々にあきらめてイベント会場だけを回りました。
陶器好きな母・パパきち・私はあちこちの作品を見て回り、興味のないとんきちは父を従えてあっちうろうろ、こっちうろうろ・・・。楽しそうなものを見つけては走っていき、退屈するとたくさんのお客さんたちを見物、と本当によくがんばってくれました。もちろん、飽きることなくとんきちを追い続けてくれた父にも感謝です。
立杭焼きは、渋めの陶器が多く、粉引きなどの軽い雰囲気の陶器が好きな私たちにはちょっと重厚な感じの物が多かったように思います。
それでも母は、お皿を何枚かととんきち・パパきち用にお茶碗を購入していました。
我が家にある食器の中でもお気に入りは、福島県の相馬焼きと佐賀県の有田焼の陶器です。特に相馬焼きは、おばあちゃんの家の近くということもあり、田舎に行くと必ず立ち寄るところ。
今度は是非、信楽焼きに行きたいね〜と早くも次回の陶器めぐりの予定をたてた私たち。
その時ももちろん私の両親を誘い、とんきちのお相手をお願いしないとな〜なんて、ちょっとずるい?!
家で過ごしていてもあまりテレビというものに執着しないとんきちですが、ときどきビデオやDVDを見たいと・・・。
今日もお昼まで公園で遊び、遅めの昼食をとった後、「ビデオ見たい!!」というので家にあるものからひとつ選ばせるとディズニーの『ファインディング・ニモ』をセレクト。
一人ソファに座り、満面笑顔でお楽しみ。
・・・と思っていたら、突然の大泣き。
まず初めにニモのおとうさん・おかあさんが襲われたところで涙、そして、ニモがさらわれたところでも涙。
そのあと、少しでもドキッとする場面になるとそのたびに大泣き・・・。
それでも「おしまいする?」と尋ねても、首を横に振るばかり。
結局私にぴたっとくっついて、最後まで見たのですが、エンディングを迎えるまでにとんきちが泣いた回数は10回弱。
なんと、ラストシーンでニモが学校の仲間と出かけていくシーンを見てまで泣いていました。「ニモがいっちゃう〜」と。
終わってからとんきちにどうしてそんなに涙が出たのか聞いてみると、「だって、ニモがおとうさんと・・・ さみしい〜」ですって。
そのあと、ソファに倒れこみ涙まみれの顔のまま寝てしまいました。
とんきちの怖がりは知っていたけれど、今回はそれだけではなかったみたい。しっかりストーリーに入り込み、ニモ・マーリン以上に熱い気持ちになってしまっていたんですね。
おかしくなる反面、とんきちの心の成長を実感しました。
14ひきのせんたく | 14ひきのあきまつり |
14ひきのこもりうた | 14ひきのかぼちゃ |
いわむら かずお さく
童心社
14ひきのねずみシリーズをまとめて4冊。
この中でも特にとんきちのお気に入りは、『あきまつり』と『かぼちゃ』の2冊。
『あきまつり』は、たくさんの虫たち・森のきのこが描かれていてとんきちの目は絵本中を忙しく走り回っていました。
『かぼちゃ』は、種がスキなとんきちはかぼちゃの種を土に植えて育っていく様子に興味津々。大きなかぼちゃをおいしくいただくところも一緒になって口をモグモグ。
もちろん『せんたく』『こもりうた』も大喜びで見ていました。
お話の中にときどき描かれているてんとう虫を散歩の途中で見つけたときは、「ねずみくんと一緒だ〜」と大喜び。最近では、なかなか実際に見ることのできないような虫たちがたくさん描かれているこのシリーズ、ねずみくんファミリーの生活とともに自然を身近に感じることができてお勧め。
ただひとつ・・・『こもりうた』でおかあさん・おばあさんが歌う子守唄、かわいらしいメロディーを考えなくては、と悩みます。

登山を楽しみ始めたとんきち、初めてながら弱音ひとつ吐かずに黙々と登り続ける母、そして子連れはつらいな〜を実感している私たちでしたが、景色がひらけてくると少しずつ足取りが軽く・・・。
ただ、ここが登山のつらいところ。山の斜面を歩いていると、目的地はとっても早いうちから見えたりするんです。
でも、見えてからが長い!!
ここ涸沢もかなり下の方からヒュッテのこいのぼりが見えるのです。
「やった〜!!」という気分になってもまだまだ残り2時間とか・・・
おまけに残雪の多かったこの年。途中でとても大きな雪渓があり、雪渓初体験の母はビクビク。かなりの斜面に残っている雪なので、足を滑らせると・・・考えるだけでゾクッですよね。
でもでも、この雪渓を越えると目的地は目の前。
茂みを抜けるとそこは・・・



















