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おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
きかんしゃ やえもん・・・




きかんしゃ やえもん
阿川 弘之 文  岡部 冬彦 絵
岩波書店

機関車トーマス大好きのとんきちが心くすぐられて選んだお話。
田舎の町の小さな機関庫にいる機関車のやえもんは、たいへん年をとってくたびれた機関車。
「おれだってわかいころは…」と威張って見せますが、だあれも相手にしてくれないので、機嫌が悪くて怒ってばかり。
そんなやえもん、都会の駅に行くと新しい列車たちに馬鹿にされてしまい、怒りで真っ赤な顔に。機関庫に変える途中で煙をもくもく、そして赤い火の粉も一緒にはきだしてしまいました。
すると、大変なことにその火の粉が田んぼのいなむらに飛び移り火事を起こしてしまいます。お百姓さんたちはすぐにやえもんがやったことを知り、駅に行って「やえもんをたたいてしまえ」と訴えました。
とうとうかわいそうなやえもんは、壊されてしまうことになりました。でもそこへやってきたのは…。
古くなった物、壊れた物をすぐに捨ててしまうことが多い現代。
とんきちも「こわれちゃったからすてておこうね~」と処分しようとすることがよくあります。もちろんお気に入りのものは「なおして~」と泣きついてくるのですが、どんなものにも命はあり、大切に扱ってあげることでいろいろな使い方があるんだということを感じてくれたかな?
かなり長めの物語絵本で最後まで楽しめるかな~?と思いながらのお話でしたが、「やえもんがこわされる」ということがかなりのショックだったようで、「この先やえもんは…」と目が離せない様子で楽しんでいました。
きっと大好きな機関車のお話だから、楽しめたんだろうな~と『興味あるもの』の偉大さを感じました。










きいろいのは ちょうちょ
五味 太郎 作・絵
偕成社

かなり季節外れとなりましたが、聞き応えのあるお話の後にはやっぱり楽しめるものを…ということで五味太郎さんのしかけ絵本を。
虫取り網を持った男の子が追っているのは『ちょうちょ』。
黄色い色を見かけると「みつけた~!!」とばかりにバサッと網を振り下ろします。でも、黄色いものがちょうちょだとは限りません。
お花だったり、果物だったり…。あまりにも外れてばかりいるので黄色い色を見ても慌てたりしなくなります。
そして、あきらめてお母さんが作ってくれたオムライスを食べることに。窓の外には…。
このお話は保育所で初めて出会ったもの。しかけ絵本が大好きな子どもたち、でも、思ったよりも大きな仕掛けはなく「つぎのきいろはなにかな~」という想像を膨らませて楽しめるというところが人気の秘密だったのかな?
とんきちもそんな子どもたちと同じように「う~ん、つぎは…」といいながら自分のイメージする黄色いものをいろいろと教えてくれました。『思い浮かべる』ことの楽しさを味わえるような絵本だったように思います。

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実は私・・・
中山寺
雨降りの日曜日、我が家は両家のじいじ・ばあばを連れて宝塚にある中山寺にお参りに行ってまいりました。

…というのも、今日12月4日は『戌の日』。
そうです、実は私、とんきちの弟か妹をおなかの中で大切に育てている真っ最中なのです。

妊娠が分かったのが9月末。そして、予定日が来年の5月初旬なのです。…というわけでただいま妊娠4ヶ月の妊婦さんなのでした。

『戌の日』といえば、妊娠5ヶ月のときに安産を祈願してお参りするというものなのですが、年明けだと寒そうなので早めに今日済ませてきました。
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