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おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
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もぐらくんとゆきだるまくん・・・


もぐらくんの絵本 もぐらくんとゆきだるまくん
ハナ・ドスコチロヴァー 作  ズデネック・ミレル 絵  木村 有子 訳
偕成社

名前を聞くことはあってもなかなか目にすることのないもぐら。とんきちにとってのもぐらと言えば、『おおきなくまさんとちいさなやまねくん』に少し登場しているもぐら、『クマのプーさん』の現代版(?!)のゴーファーくらいかな?
そんななじみの薄いもぐらくんと、雪と聞けば「ゆきだるま!!」とすぐイメージするくらい大好きな雪だるまのお話。

森に住む小さな動物たちがぐっすり眠って過ごす冬、もぐらくんも土の中の部屋に食べ物をたくさん集めて冬眠の準備は万端。
でも、外はどんな景色なのかちょっとだけのぞいてみたくなったもぐらくん、真っ白な雪の森を見た途端、「こんなゆきのなかをころげまわったらたのしいだろうなあ」と遊び始めてしまいました。でも、森の動物たちはみんなもう眠っています。一人では寂しいので、ゆきだるまを作ったもぐらくん。
さあ、もぐらくんとゆきだるまくんの楽しい遊びの時間が始まります。ところが、なんだか元気がないゆきだるまくん。そこで、もぐらくんは丘の上からひゅーっとおなかで滑って見せました。すると、それまで黙っていたゆきだるまくんもそのおかしな様子を見て笑い出しました。
バラバラになってもすぐにもぐらくんが元の形に戻してくれるので安心。何度もやっているうちに二人ともどんな坂からも滑ってこられるようになりました。
そのあとも、つららをなめたり、雪合戦をしたり…。楽しく遊んでいた二人でしたが、ある日のこと、久しぶりに顔を出したおひさまのせいで雪がとけ始めたのです。ゆきだるまくんも同じように…。
大切なお友だちゆきだるまくんの一大事にもぐらくんは大慌て。このままゆきだるまくんはとけてしまうのでしょうか。それとも…?!

今まで見ていたお話とはずいぶん雰囲気が違い、どちらかというとアニメーションのようなお話でしたが、とんきちはお話が始まってすぐに身を乗り出して絵本を見つめ、どっぷりともぐらくんの世界にはまり込んでいました。
もともと、チェコの国民的キャラクターだというもぐらくん、その歴史は古く50年以上もの間たくさんの人に愛され続けているようです。
どちらかというと、私が選ぶ絵本とは一風趣の違うものなのですが、読んでみると、「あ~、おもしろい」と登場するキャラクターたちのかわいさ・お話のユーモアさにはまってしまいました。
一冬だけの出来事として終わってしまいそうなゆきだるまとの友情を、ず~っと続くんだよというお話に仕上げているとても夢のある優しいお話。








つきのぼうや デンマークの絵本
イブ・スパング・オルセン さく・え  やまのうち きよこ やく
福音館書店

以前勤めていた幼稚園のお部屋に必ずあった絵本なのですが、手にとって子どもたちにお話しする、という機会がなかったもの。でも、子どもたちは好んで何度も繰り返し楽しんでいたので、気にはなっていたのですが…。
おつきさま・おほしさま・おひさまと空に浮かぶものに興味が出てきたとんきちと一緒に夜空に浮かぶお月さまに思いを寄せて…。

夜空に輝くおつきさま、ふと、下を見るともう一人のおつきさまの姿があることに気がつきます。そのもう一人のおつきさまが気になって仕方がないおつきさまは、ある晩、つきのぼうやを呼んで「あのつきをつれてきてくれないか。ともだちになりたいのだ」とおつかいを頼みます。
そこでつきのぼうやは、かごを下げて元気よく駆け下りていきました。
地面につくまでの間、うっかり蹴飛ばした星は流れ星になるし、柔らかい綿雲でひと休みをしようと思ったら突き抜けてしまうし…。
空高いところに輝くおつきさまから地面まではとっても遠い道のり。たくさんの出会い・体験をして、ようやく丘のふもとに到着。でも、煙突掃除をしているところを通ってしまったので顔はすすだらけ。
そんなことも気にせず、おつきさまのおつかいをがんばるつきのぼうやは、たくさんの丸いものを見ながらおつきさま探しをします。
そして行き着いたところは…?
見つけたおつきさまに大満足のぼうや、そして、待っていたおつきさまもぼうやの届けてくれた友だちに大喜び。

つきのぼうやが空高くから降りてくるということで、絵本の形は縦に細長いとてもユニークなサイズ。絵本棚に並べるにはちょっと不便なのでしょうが、描かれているイラストは、この絵本の形でないと意味がないな~と思わせるような舞い降りる様子をとても楽しく描いたもの。
とんきちと並んで見ていたのですが、どうしても自分に近いところ、絵本の下半分にばかり目をやりがちなので、いつもよりもしっかりと、お話しすることばに合わせてイラストを指でたどっていきました。
イラストがたくさん描かれているお話を読むときは、「もう全部見たかな?」ととんきちの目を追いながらのお話になるので、少しことばに合わせて道案内ならぬイラスト案内をしてあげたほうがいいのでしょうね。
お話の内容は、ともだち=鏡の自分ということまでとんきちの中で整理は出来ていないのですが、難しいことを理解するのはもっと大きくなってから、今は空から舞い降りる様子・おつかいをがんばるぼうや・大喜びするおつきさまの幸せな姿を感じてくれたので大満足なお話となりました。
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冬の北海道´03~流氷~
おーろら号

1年で一番寒い2月を迎え、北の大地、北海道でも冬の恒例イベント札幌雪祭りが開幕されましたね。
もちろん、今年は見物に行くなんていうことは出来ないのですが、3年前の2003年の冬に出かけた北海道の思い出を…。

とんきちがまだ9ヶ月の赤ちゃんだった2003年2月、私たち家族とパパきちのご両親の5人で流氷と雪祭りを楽しもうということで北海道に出かけました。
女満別空港へ降り立った私たち、手配していたレンタカーに乗り、網走市内へ。はじめての雪、それも一面真っ白という景色に「オウッ、オウッ」とビックリのとんきち。大好きなじいじ・ばあばに抱っこされて、ベッタリ甘え放題の4泊5日のスタート。
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