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おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
ねことらくん


ねことらくん
なかがわ りえこ さく  やまわき ゆりこ え
福音館書店


『そらいろのたね』『たからさがし』に続く、ゆうじくんを主人公にしたお話。

部屋で積み木遊びをしていたゆうじのところに一匹のねこがやってきました。このねこ、ねこはねこでもただのねこではありません。その名も『ねことら』。とらぐらい強いねこだというんです。
このねことら、面白そうに積み木遊びをしているゆうじを見て、『ぼくがきみになるから、きみ ぼくになれ。』と。そして、2人はチョッキとしっぽを取り替えることに。
ねことらになったゆうじは外へ出かけていき、『しっぽをよこせ』というからすに出会います。力比べをすることになったゆうじはしっぽを守りきれるのかな。
そして、次に出会ったくまのおばあさんとは一緒に楽しいお茶の時間をすごします。
しっぽをつけたゆうじは、ねこのように軽やかにとらのように力強くなります。そんな力を持ったゆうじの楽しい一日。

しっぽとチョッキを取り替えるという不思議なお話にすぐに引き込まれたとんきち。
しっぽがついただけで今までと違うことができちゃうゆうじの姿に驚き、『へ~、いいな~』とちょっぴり羨ましげ。
人のために(動物のために?!)がんばるゆうじとは対照的になんだかずるがしこいねこの姿に苦笑いをしたのは私だけ。元の姿に戻れたゆうじを見たとんきちはちょっとホッとしたみたい。
誰にでもある変身願望、こんな楽しい時間がすごせたら取替えっ子も楽しいかな(笑)!
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