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おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
子どもの見本になるはずが・・・
とんきち・のんたんを連れて電車に乗ってお出かけ・・・。

乗車位置の先頭に並んでいたとんきち、ドアが開くと中に入りたくてウズウズしていました。後ろにいた私は『端に立ちなさい!』と声をかけて、とんきちが真ん中を開けるのを確認したのですが、そのとんきちの動きと同じ動きをした人が・・・。

それが今まさに降車しようとしている80歳を過ぎたころのおじいさん。
そのおじいさん、足が不自由なようで杖をついていたので降りるのにかなりの時間を要していました。
慎重に足を踏み出そうとしているときに小さな男の子が目の前をウロウロするものだからかなり腹が立ったみたい。降りながら小さな声で、でも周りにはしっかりと聞こえるような大きさで・・・

『立つとこ 立つとこ なに邪魔しとんねん ボケ』

とんきちに向けてこう言い放ったんです。
幸いなことにとんきちの耳には届いておらず、というか意味を全く理解していなかったので何も感じてはいなかったみたいですが、悪気があって、落ち着きがなくて、目の前をふさいだわけではない子どもの行動に対してのこのことば。正直ビックリしました。
おじいちゃん・おばあちゃんといえば子どもにとって大好きな大きな存在。そんな人がこんな乱暴なことばをぶつけるなんて!

あまりのことに呆気に取られ、きっと周りの人にもこう横暴な態度なんだろうな・・・と思いつつ、早速パパきちに報告!
導火線が短いパパきちは『言い返したれ!』なんていってましたが、私は人にすぐにブチッとなるタイプではないので・・・(笑)。
パパきちと一緒だったらどうなっていたのかな~とちょっとヒヤッとしましたが・・・。
今まさにたくさんのことばを覚えて、自分のものにしていく段階にいる子ども。スポンジのように何でも吸収する年頃にはあまりにもひどい見本。
本当に・・・歳をとればいいってものではないですね。
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