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おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
張り替えました・・・
ダイニングチェアの張り替え
先日、前々から気になっていたひとつの仕事を終えました。

それは、ダイニングチェアの張り替え。
結婚と同時に買ったダイニングテーブル&チェア。一目ぼれして買ったかなりいいもの。以前ある番組でも、その職人技がスゴイ!ということで紹介されていたイタリアporada社ARLEKIN DINING CHAIR
そう、子どもがふたりとなった今では買うことができないような代物なんですよね(笑)。
そんないいものでも、座面が布張りということもあり、毎日私の大きなお尻を支えてくれているのでかなりお疲れでボロボロになっていました。

以前、破れ始めていた2脚の張り替えを済ましたのですが、残りの2脚もビリビリに裂けてきてしまったのでまたまたひと仕事となりました。
今度は面倒がらずに4脚まとめてタッカーでバチッと、スッキリきれいにすることができました。いや、本当は全てパパきちがしてくれたんですがね(笑)。

こうして自分たちで補修できるものはいいのですが、ほかにもいろいろとくたびれてきているものが・・・。どれも自分たちでできるものばかりではないんですよね。買い替えを余儀なくされるものもあり、『大切に!』をモットーにしています(笑)。
こういう作業を『ハイ・・・』とがんばってやってくれるパパきちに感謝ですね♪
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むしゃ! むしゃ! むしゃ!・・・


むしゃ! むしゃ! むしゃ! マグリーリさんとはらぺこウサギ
カンダス・フレミング ぶん  G・ブライアン・カラス え  石津 ちひろ やく
BL出版


食事は何でもおいしくモグモグ食べてもらいたいものですよね。
我が家はのんたんが『なんでもこい!』のモグモグ派。でも、反対にとんきちはおっかなびっくり、おいしくないかも・・・な思いが強くて『も・・・ぐも・・・ぐ・・・?!』なんです。
むしゃむしゃむしゃと食べるウサギの姿を見てとんきちの意欲もUPしてくれると嬉しいんだけれどもな~。

広い庭のあるお家に住むマグリーリさんの夢は庭に野菜を植えること。そして、自分の手で育てたとびっきりおいしい野菜を思いっきり食べてみたいんです。
『よし、このはるこそ! にわでやさいをそだててみせるぞ』
とうとうマグリーリさんは決意して、庭を耕し、たねをまきました。
『うまそう!』 レタス! にんじん! えんどうまめ! トマト! もうすぐパリッとした新鮮な野菜がいっぱい食べられるかと思うとマグリーリさんの声もウキウキ。
けれども、ある夜月明かりに照らされてマグリーリさんの畑にやってきたのが3匹のはらぺこウサギ。
『いち にい さん、それっ!』と跳んできたウサギたちは『むしゃ! むしゃ! むしゃ!』と大切な野菜の芽たちを食べてしまいました。
次の朝、大切な畑の野菜の芽がかじられたことを知ったマグリーリさんは腹を立て、畑をグルリと取り囲む針金の柵を作りました。
『もう ウサギのやつらにはたけをあらされるしんぱいはないぞ!』
ところがお日さまが沈み、お月さまが顔を出すとまたまた・・・。
新鮮な野菜が育つのを心待ちにしているマグリーリさん、その野菜を大喜びでかじる3匹のはらぺこウサギたち。さあ、どちらが勝つのでしょうか。マグリーリさんは念願だった新鮮野菜をおなかいっぱい食べられるのかな?

ウチの小さなベランダでも葉もの野菜はよく作るのでとんきちにとっても『そだつ』ということはとっても身近なこと。
小さな粒々の種が土の中で育ち、小さなかわいい芽を出して葉っぱになる様子を見ていると『おいしそう~』という感情がわくみたい。まあ、それを食べるかどうかはそのときの気分次第・・・なのがたまにキズなんですけれどもね(笑)。
新鮮野菜が食べたい!と一念発起したマグリーリさんをあざ笑うかのように毎晩現れるウサギたち。これが私の大切な野菜の苗だったら腹が立つのでしょうが、ムキになって対抗するマグリーリさんの策を見ているとおかしくって、どちらを応援しようかと迷ってしまうほど! ここまで手をかけて育った野菜、さぞかしおいしいことでしょう~と思いきや、やっぱり軍配は・・・なんですね(笑)!







あくたれラルフ
ジャック・ガントス さく  ニコール・ルーベル え  いしい ももこ やく
福音館書店


『あくたれ』・・・こんなことば、耳にすることってないですよね。
最近では『悪ガキ』なんていう表現もないな~。なにも、子どもたちをバカにして呼ぶのではなく、愛情込めて呼ぶこういった表現。笑顔で呼ぶからこそ!なんでしょうね。
このラルフも『あくたれ』なんて呼ばれていますが、本当は家族の愛情を一身に受けている存在なんだろうな。

セイラの猫はラルフ。このラルフ、普通の猫ではありません。『あくたれねこ』なんです。でも、セイラはあくたれなラルフが大好き。
ラルフのあくたれっ振りといったらそれはもうひどいもの。
バレーのお稽古をするセイラの真似をしてからかったり、セイラが木の枝につけたブランコに乗って遊んでいるのに枝を切ってしまったり、お友だちを呼んで開いたパーティーでもテーブルに出ているクッキーを全部ひと口ずつかじって味見をしたり・・・。
ラルフのひどいいたずらにさすがのセイラも『ときどきあんたをかわいいとおもえなくなるわ』と。
もちろんラルフのいたずらはセイラにだけ向けられるものではありません。お父さん・お母さんに対してはもちろん、家族そろっての食事時にも・・・。
ある晩、サーカスを見に出かけたセイラ一家。とても面白いサーカスなのに、ひとり不機嫌なラルフ。隣にいた犬がうるさく吠え立てていたから・・・。『しずかにしろ!』といっても聞こうとしない犬に対してラルフがしたことは・・・。
あまりのひどいいたずらにさすがのセイラ一家もお手上げ。ラルフはサーカス一団に預けられてしまうのです。
さあ、サーカスの中で一人ぼっちになったラルフ。ここでも本領発揮といくのか、それとも・・・。

幼稚園でたくさんの子どもたちに読まれていたおはなしでしたが、とんきちは初。
まず、『あくたれ』ということばをイメージするのが大変。いたずらばかりする・・・といってはみたものの、ラルフのいたずらは度を越していてまさにあくたれ。今ひとつ『ん?!』な状態でお話を始めましたが、お話が終わるとあくたれ像がバッチリになったとんきちでした(笑)。
いたずらも度を越すと笑えなくなるとはいいますが、このラルフのすることはまさにそれ! もし、こんなあくたれが私のそばにいたら・・・と思うと自分の怒り狂う姿がイメージ・・・できないほどです(笑)。
でも、我が子は何をしてもやっぱり大切、というのと同じなんでしょうね。とんきちとのんたんがどんなにあくたれになっても、やっぱり大切な我が子なんだろうな~。
でもでも、やっぱりほどほどなあくたれ加減がいい!と思う私です。




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