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おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
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別れの季節
春は別れと出会いの季節。

私の住むマンションでもお引越しをされる方がいました。
その方は私が幼稚園に勤めていた頃、お子さんが在園しており、お母さんは常任委員さんとして大活躍されていた方。
お子さんの私立小学校入学に合わせて、お引越しをして同じマンションに住むようになったのですが、今度はお父さんの転勤で東京へ行くことになってしまいました。

マンションということで転入出は少ないのですが、近所には社宅がいくつかあり、春休みに入ると同時に毎日ひっきりなしに大きな引越しのトラックが道路をふさいでいます。
慣れ親しんだ土地をあとにして新しい場所での生活を迎えることは、期待と不安だらけのことだと思います。
私も社宅育ちですが、父は神戸・大阪の転勤ばかりで住居を変える必要がなく、転勤(転校)知らずです。おまけに結婚しても相変わらず同じ場所に住んでいるので、この土地を離れることが考えられないほど・・・(笑)。

これからたくさんの人と出会うとんきち・のんたん。
ずっと仲良しでいようね♪なんて思い合ったお友だちとも突然の別れが訪れることがあることでしょう。
そんなときに後悔することのないよう、毎日の出会いを大切にたくさんの人との係わり合いの一瞬をかけがえのないものにしてもらいたいものです。
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はろるどとむらさきのくれよん


はろるどとむらさきのくれよん
クロケット・ジョンソン 作  岸田 衿子 訳
文化出版局


お話を手にとったとんきちは、ページ数・文字が多いことで『むずかしいんじゃない?』なんていっていましたが、すぐに釘付けになっちゃいました!
読み終わると『もういっかい!』とリクエスト。続けざまに3回もお話するハメになったのですが、私も好きなお話なのでふたりでゆっくり楽しむことができたお話です。

むらさきのくれよんを手に持ったはろるどは、ある晩ふっと月夜の散歩がしたくなりました。でも、月も出ていないし、散歩する道もない。
ということで、月とまっすぐな道を描いて、いよいよ散歩の始まり。
手に持ったむらさきのくれよんで進む道を描いていくはろるど。迷子にならないようにまっすぐに描いた道はどこまで行ってもきりがないので、近道をして、森へ入った。でもやっぱり、迷子になると困るのでたった1本しか木が生えていない小さな森にして・・・。
1本の道から始まったはろるどの月夜の散歩。何もないところに思いつくままに線を描いて周りの景色を作り、動物を描き、街を描き・・・。
むらさきのくれよんだけで楽しむ散歩だけれども、月夜の散歩はやっぱり眠くなっちゃう。くたびれたはろるどは自分のベッドにもどることができるのかな。

出てくるのははろるどだけ。途中で出てきた生き物も全てはろるどが描いたもの。
なんだか寂しいお話のようですが、はろるどの持つ想像力だけで広がるお話にとんきちも想像力を総動員して楽しみました。
なかなかイメージを広げる遊びというのができず、決まった約束ごと・遊び方のある遊びばかりですが、ときにははろるどのように自分で全て決めて突き進むのも面白い!
何度もお話を楽しんだあとは、お絵描き帳をつなげて長い絵を描いていました。とんきちが描いた絵はどこまでいっても窓がたくさんのおおきなビルだらけ(笑)! まだまだはろるどの世界から抜け出すことはできないみたい。早くとんきちワールドで描いてほしいな。





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