FC2ブログ
おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


しゅくだい・・・


しゅくだい
宗正 美子 原案  いもと ようこ 文・絵
岩崎書店


小学生になると子どもたちの頭を悩ませるものが現れます。
そう、それが宿題。幼稚園児のとんきちにとって宿題は、『なにそれ?』なもの。
でも、こんな宿題だったら、幼稚園の子どもたちでもがんばっちゃいますよね。

めえこ先生がみんなに出した宿題、それは『だっこ』。
そう、おうちの人に抱っこしてもらうことが今日の宿題なんです。
それを聞いてみんな『やだ~』『え~』なんていって、ちょっと恥ずかしそうにしていましたが、やっぱりちょっと嬉しいのが本音。
もちろん、もぐらのもぐくんもそんな宿題が嬉しくて急いでお家に帰ります。
『ただいまー』と元気よく帰ったもぐくんですが、『しずかに!』のお母さんの声。そう、もぐくんの家には赤ちゃんがいるんです。その赤ちゃんが寝たばかりで、もぐくんは宿題の話をすることができなくなってしまいました。
赤ちゃんが生まれてから大忙しのお母さん。赤ちゃんのことばっかりでもぐくんのことをかまってくれなくなりました。
そのあとも何度か宿題の話をしようとするのですが、そのたびにお母さんに話をそらされてしまいます。今日の宿題はお母さんと一緒じゃないとできないのに、肝心のお母さんがこの調子じゃ・・・。
赤ちゃんが生まれて寂しい気持ちでいっぱいのもぐくんは、めえこ先生が出してくれた素敵な宿題をすることができるのかな。

これまた、とんきちともぐくん、似た境遇のふたり。
そして、お話しながら何度も胸が痛んだ私。思い当たるところが多すぎて、とんきちの目が見られなくなってしまうほど・・・(苦笑)。
抱っこやおんぶって赤ちゃんだけのものと思われがちですが、少し大きくなったお兄ちゃん・お姉ちゃんに『おいで!』なんて腕を広げて誘ってみるととってもとっても喜びますよね。
最近は少しずつ意識して、のんたんに『おいで~』をしたあとは、とんきちにも『おいで~』をする私。本当は重いし、暑いし、苦しいのですが、お返しにニッコリ最高の笑顔をむけてくれるので我慢です(笑)。
下の子のんたんは放っておいても強く、たくましく(!)なるのだから、もう少しお兄ちゃんとんきちに目を向けなければ!と私への教訓となるお話。
スポンサーサイト




Copyright © おやすみなさいの扉. all rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。