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おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
5歳の願い・・・
週末の夜、テレビで放送されていた『はだしのゲン』。

少し遅い時間からの放送だったのですが、夏休み中のとんきちも一緒に見ていました。
とんきちにとっての戦争は未知のもの。ことばで説明しても『ふ~ん・・・』なんてあまり興味のないような顔をしていたのですが、映像として目の当たりにすると衝撃はとんでもないものだったみたい。

主人公ゲンの家族が原爆で死んでしまい、やっとの思いで生まれてきた妹までもが・・・という場面ではこらえきれずに涙を流していました。
『ちょっと、めがくもったから・・・』なんてごまかすとんきちですが、どうして赤ちゃんが死んでしまったのかを説明すると、『あかちゃんにはミルクをあげないとダメだよ・・・』なんて行き場のない悲しみと怒りの感情が生まれたみたい。

まだまだ子どもだからと、とんきちのことを幼く見ていましたが、しっかり自分の思いで物事を見聞きして感じる力は育ってきているんですね。
当たり前のことだけれども、成長に驚くと同時に、こんな小さな子どもでも『いけないこと』としてしっかり感じることができる戦争という行為、もう起こってはいけないな・・・と。
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