おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


駅のおかあちゃん


駅のおかあちゃん
まえだ まさえ 作  鈴木 博子 絵
講談社


ひと昔前は一歩外に出るとみんながおかあちゃんで、悪いことをしたら注意され、困ったときには助けてもらい…なんてこともあったけれども、最近は人は人なんていうことが多くって寂しくなることも…。
人に声をかけるのはとっても勇気がいること。勇気を振り絞って!といいたいけれども、最近はそうばかりもいってはいられないですよね、悲しいけれども…。

ぼくの町には駅におかあちゃんがいる。おかあちゃんは悪いことをする人を見ると、誰でも自分の子どものように怒る。
ぼくの家族もそう。とうさんも、かあさんも、ねえちゃんも怒られた。
でも、本当はいつもにこにことっても優しい。みんなの本当のおかあちゃんみたいなんだ。
そんなある日、ボールが線路に落ちて、ぼくは慌てて線路に飛び降りようとした。『あぶない!』おかあちゃんが走ってきてぼくの腕をつかんだ。そして、真っ赤な顔をしてぼくをぎゅうっと抱きしめた。
そして、ぼくはどうしておかあちゃんが駅のおかあちゃんになったのか話を聞いた。そう、おかあちゃんの秘密を。
そんなある日、ぼくたちのおかあちゃんに大変なことが起こった。いつものようにいけないことをした人に声をかけたおかあちゃんが…。
たくさんの人たちがいる駅、みんなのおかあちゃんが困っているとき、いつも優しくしてもらっているたくさんの人たちはどうすることができるのだろう。

とってもいい話、本当に大切なことが書かれているんだけれども、これを実践するようにとんきちに話をするのはためらわれる。そんなもどかしい気持ちになってしまいます。
不特定多数の人がいる駅なら当然…だけれども、いやいや、最近は近所の人でさえもちょっと…なことがあるみたいだし。
初めて会う人に声をかけるのが難しいこと。でも、初めてを過ぎたら顔見知り、そして仲良しになれるんですよね。初めの一歩は難しいな。
このおかあちゃんの行動を見て、とんきちはどう感じたかな? 知らない人に面倒なこといわれた…そんなことを感じる日がくるんだろうけれども、今は素直に受け入れることができてほしいな~と思う私。
スポンサーサイト





管理者にだけ表示を許可する


ママきちさん、こんばんわ^^
最近、そう感じます。
私も電車で、平気で携帯・化粧をしている人を見ても、声をかけれませんが。
大事な事が書いている本ですね。
何でも便利になってしまい、反対に、大事な物をなくしている、そんな気がします。
めら | URL | 2008/06/25/Wed 22:38 [EDIT]
めらさん
めらさん、こんにちは~*
やっぱり同じことを感じていますよね。
なかなか正しいことも正しいとはいえないのが辛いところ。
子どもたちに『あの人、あんなことしてる~』なんて指摘されても素通りしないといけないなんて、親として大人としてふがいない…なんて感じますよね。
せめてとんきちたちが大人になったときには指を指され陰で噂されるような人にはならないように、そう思って口うるさくなる毎日です(苦笑)。
ママきち | URL | 2008/06/26/Thu 11:37 [EDIT]



TRACK BACK
TB*URL





Copyright © おやすみなさいの扉. all rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。