おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
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ぼくがラーメンたべてるとき


ぼくがラーメンたべてるとき
長谷川 義史 作・絵
教育画劇


親子でファンになってしまった長谷川さんのおはなし。このおはなし、この夏の小学1.2年生の課題図書なんですね。
知らずに手にしたおはなし、じっくり読んでみて指定された理由に気づき…。

ぼくがラーメン食べてるとき、隣で猫のミケがあくびしていた。そして、隣の家のみっちゃんがお菓子を食べながら絵本を見てテレビを見て、そのテレビのチャンネルを変えていた。
そして、そのまた隣の家ではたいちゃんがトイレに入っていた。たいちゃんの家のトイレ、ウォシュレットがついているトイレ。ボタンを押すたいちゃん。
そしてそのまた隣の…。
みんな同じ子ども、みんな同じ空の下に住んでいる子どもたち。そのとき、ぼくたちはぼくたちの住む町住む家でいろいろなことをしている。いろいろな環境の中で生きている。

子どもの大好きな繰り返しのおはなし、どうしてこれが課題図書なんだろう~な気持ちで進めた私。そう、とんきちとおはなしを楽しんでいるそのときがこのおはなしとの初めてのときだったんです。
ゆっくりゆっくり読み進めて、その本当の意味を理解して、何ともいえない気持ちになりますね。
どのページにも同じ年代の子どもの姿が描かれていて、見慣れた日常の風景で始まったのにそれがどんどんと…。
一度目のおはなしは『ふ~ん』な感じだったとんきちだけれども、おはなしの意味を少し伝えるとじっと私の目を見てことばをなくし、それからもう一度始めに戻って…。
幼稚園年長児の子どもでも感じるものはあるようでただ何も言わず、じっと聞いている姿、とんきちなりに何かを感じとってくれたことでしょう。感想文という形で表現しなくてもしっかり心の中に何かが響いてくれたことを願う気持ちの私。
どうしても『もっと…だったらいいのにな~』な気持ちになることが多いけれども、それがとんでもなく恵まれすぎた願いだということを思い出させてくれるおはなしでした。

そうそう、『おじいちゃんのごくらくごくらく』は去年の課題図書だったんですね。絵本、やっぱり小さい子どもだけのものにしておくのはもったいない!
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