おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
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空に 風に 星に
2008年9月3日、大切なひとが触れることのできない世界へ旅立ってしまいました。

おばあちゃん、父の母であるその人、88歳の9月2日の夕方まで普段と変わりなく元気に笑っていたのに、その瞬間から目も耳も口も、何もかもを閉ざしてしまいました。

会いにいけない距離ではないのに、年に一度だけ顔を見に行くだけだった私。初孫として孫の中の誰よりも長い時間、見守られてきたのに、待望で唯一のひ孫である子どもたちの姿をなかなか見せてあげられなかったことが今でも悔やまれてなりません。いつ行っても『いらっしゃい』と笑顔で迎えてくれたのに、それなのに…。

思い出すのは子どもの頃のことばかり。もしかしたらおばあちゃんにとってもあの頃が一番賑やかで大変なときだったのかも、それでもやっぱり、私たち孫はあの時間がとても愛しく大切な時間。
過ぎ去った時間、旅立ったひとを取り戻すことはできないこと。分かっているけれども、それでもやっぱり信じられない気持ちでまた笑顔で迎えてくれるんじゃないかな…なんて思ってしまう私。
ひとりになってしまったおじいちゃん、最愛のひとのぬくもりがなくなったことで涙に暮れるばかりのここ数日。これからはうるさすぎる子どもたちを連れて、おばあちゃんの代わりにおじいちゃんの周りを明の空気で包むことができますように。

空高くのぼってしまったけれども、風となりみんなを包み、星となりみんなを照らしてくれているんだろうな。これからも、見守っていてください。
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