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おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
おおかみと七ひきのこやぎ・・・




おおかみと七ひきのこやぎ
グリム童話
フェリクス・ホフマン え  せた ていじ やく
福音館書店

誰もが知っているグリム童話、数ある『おおかみと七ひきのこやぎ』の中からイラストがとってもリアルで、少し怖い?と思わせるものをセレクト。
とんきちは表紙を見るなり、「♪しろやぎさんから~♪」と歌いだしました。違うんだけれどな~と思いつつも、あえて何もいわずに始まったお話。
ニコニコ・ワクワクしていた表情が、『おおかみにたべられるからきをつけて…』という辺りから一変。なんだか思っていたような楽しいものではないぞ~という思いからかとても真剣な表情。少しずつ姿を変えてやってくるおおかみをじっとにらみつけながらすすむお話。
結末は、おなかに石を詰められたおおかみが井戸に落ちていく…。
きっと『しんでしまう』という最後に衝撃を受けたとは思いますが、私は何も声をかけずに絵本を閉じました。
とんきちもいつもは何かコメントを残すのですが、「ふ~ん」という感じでお話を噛み締めていたみたい。










あしたもともだち
内田 麟太郎 作  降矢 なな 絵
偕成社

シリーズのお話。前回読んだものの次ではないのですが、とんきちのリクエストにより…。
友だちになったキツネとオオカミ、最近木の実を食べるクマのことをからかった歌を歌っています。そんな時、オオカミが見たものは、木の陰に倒れてぐったりとしたクマの姿。本当はすぐにでも様子を見に行きたいのですが、『オオカミはやさしいことをしない』という変なプライドが邪魔をしてしまう。
一緒にいたキツネを無理矢理帰し、クマの元へ向かったオオカミ。りんごの木から落ちたクマは腰を打って立つことができない、そんなクマのためにオオカミは毎日食事の世話をしてあげることに…。
とてもいい話なのですが、かわいそうなのがキツネ。いつも一緒に遊んでいたオオカミが急に冷たくなったので、別にいい友だちができたのかも…という不安に駆られます。
二人(二匹?)の誤解は解けるのでしょうか…。
映像では理解できるような内容もお話だけで、となるとやはりとんきちには少し難しいらしく、ごそごそしながらのお話タイム。それでも、怪我をしていたクマがオオカミのおかげでよくなったこと、キツネとオオカミが元通り仲良しになったことはしっかり理解したようで大満足していました。










ともだちひきとりや
内田 麟太郎 作  降矢 なな 絵
偕成社

引き続きキツネとオオカミのお話。
とっても仲良しの二人(二匹?)、対照的にもめごとが多いイノシシとイタチ。体の大きなイノシシが親分風を吹かせすぎるのです。
どうにか二人の仲を取り持とうと思ったキツネとオオカミは、変装をして『ともだちひきとりや』になってイノシシの元へ。大好物の干し魚と要らない友だちを交換してくれると知ったクマは、即決断。
どうしてイタチが要らないのか?という質問にも「あいつはおれのことをイノシシさまとよばない」なんてことを…。
イタチを引き取った二人は翌日から三人で楽しく遊ぶことに、それを見ていたイノシシ。面白くない気分のイノシシですが、ふとしたことから自分の本当の気持ちに気付き…。
そこで再び登場『ひきとりや』。今度は何を引き取るのでしょうか。そしてイノシシとイタチの関係は?
やっぱりとんきちには少し難しいお話。それでも『おおかみと七ひきのこやぎ』のおおかみとはかなり違うオオカミの姿を楽しんで見ていました。
以前某テレビ番組で朗読されていたことからうまれたこの絵本への興味。テレビで目にしていたお話と同じものを手にすることがとても嬉しかったようでした。たまにはとんきちの『みたい!!』気持ちを優先することもいいかな~と思いつつ、やっぱり年相応のもののほうがしっかり楽しめるんだ~と改めてお勉強しました。





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