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おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
せんたくかあちゃん・・・




せんたくかあちゃん
さとう わきこ さく・え
福音館書店

ばばばあちゃんでおなじみのさとうわきこさんの約30年前の絵本。
洗濯することが大好きなかあちゃん、家中のものをみんな洗ってしまったので、子どもたちに洗うものを探してくるようにいう。
そこいらじゅうを見回すと、ねこ・いぬ・とり…とみつかりました。でも、みんな洗濯されたくないと大騒ぎで逃げ出します。げたやくつやかさまでも…。
それを見ていたかあちゃんは、大声で「とまれ!」。そうして、そのままみんなをたらいに放りこんでごしごし洗ってしまいます。
庭だけでは足りず、向かいの森にも縄を張って、洗濯したものをみんな干していきます。
それを見ていたかみなりさま、思わずよだれを飲み込んで…。
たらいで洗うという行動は、日ごろ洗濯機しか知らないとんきちには新鮮だったようで「すごいね~」と。そして、森の中に干されていく洗濯物の様子も圧巻。私もまねしたい~と思ったのですが、私の場合はたらいでなく洗濯機で…なのですが。
洗濯されたかみなりさまの顔が消えてなくなり、子どもたちに描かれた新しい顔が以前とはぜんぜん違うことにしっかり気がついたとんきち、私はといえば、「どんなだったかな~」と記憶がおぼろげ。
字が読めないので端から端までしっかり絵を楽しんでいるのだな~ととんきちの集中力のすごさにビックリ。










つきのよるに
いもと ようこ 作・絵
岩崎書店

とてもかわいらしいいもとようこさんのイラスト、でもその内容はちょっと切ないもの。
生まれたばかりのカモシカのぼく。「さあ、たちあがるのよ」というかあさんの声に後押しされて、ふんばって、たちあがって、たおれて…何回も繰り返して32回目に自分の足で強く立ち上がった。
それからは、かあさんといつも一緒のぼく、まねっこをしながらたくさんのことを覚えます。雪が降る寒い冬も越えて、月のきれいな夜は月を見ながらの散歩、そうしてかあさんは言った。
「つらいとき、くじけてたおれたときには、うまれたときのことをおもいだすんだよ。おまえはつよいんだよ…。」と。
そんなある日、かあさんの元へ帰ってきたぼくをかあさんは、角で思い切り突き飛ばした。怖い顔をしてにらむかあさん、声をかけても振り向きもせず、どこかへいってしまった。
お母さんと離れ離れになるということが理解できないとんきちは、「おかあさん、おこっちゃったね~」と。でも、かもしかの子どもが一人でも強く生きていく様子は分かったようで、かあさんがいなくなったあとのぼくを見る目はとっても真剣。
私たちの生きている世界とはあまりにも違う自然の世界。なにも、ここまで厳しく一人立ちを迫るつもりはありませんが、いつかやって来る困難な問題との直面、そんなときにこのお話を少しでも思い出してほしいな~と。
これから何度も何度も繰り返しお話していけたらいいな~と思ったお話。










ないた
中川 ひろたか 作  長 新太 絵
金の星社

面白コンビの描いた絵本。
『泣く』ということをテーマにいろいろな場面での涙を描いたもの。子どものうちはたくさんの涙を流すもの、今は『怒られちゃった』という涙ばかりのようなとんきち、これから大きくなっていくと、周りの人との関係で涙したり、心が揺れて涙することが出てくるんだろうな~と横顔を見て…。
絵本が終わったあとのとんきち、「おかあさんにおこられちゃったらないちゃうね~」とポツリ。涙にもいろいろな種類があるのを知るときまで言われ続けるのかな~と苦笑い。

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どれも、ステキな絵本ですよね☆
絵本いいですよね。
今、娘が絵本大好きで、いっぱい読んであげたいなぁぁって思います。

p.s.もう腰は大丈夫なのですか?一度ぎっくり腰やると、すぐ痛くなっちゃいますよね。
かがんだ姿勢が多いし、抱っこする機会が多いから、保育士さんも腰が悪い人たくさんいました!ある意味、職業病ですよね(;^_^A 私も気をつけなきゃ☆
milk | URL | 2005/11/29/Tue 23:22 [EDIT]
milkさん
milkさん、こんばんは~☆
とんきちもかなりの絵本好き、本屋さんや図書館が大好きで自分好みのお話を探し出しては、「こんどはこれみよっか~」と・・・。
絵本を読む時間ってほかでは味わえないゆったりとした時間ですよね。なるべくその時間を大切にしたいとは思うのですが、お昼寝なしのとんきちは気がついたら寝ちゃっている・・・ということがたびたび。昼間はなかなかゆっくりと時間を取れなくて、絵本なしの日が続くことも・・・。

腰、今はおかげさまでピンピンしています。でも、やっぱり弱くなっているみたいでふとした拍子に筋が・・・ということもあります。ぎっくり腰の恐怖は一度味わうともう2度とやりたくない!!と思わせるほどのつらさだったので、これからも気をつけます。
でも、体力に自信があるとなんでも力任せにやってしまうことがあり、要注意です^^
とんきち | URL | 2005/11/30/Wed 00:24 [EDIT]



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