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おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
ゆきのふるよる・・・




ゆきのふるよる
ニック・バトワース 作  はやし まみ 訳
金の星社

関西でもあちらこちらで初雪の便りが聞かれ、とんきちも『ゆき』ということばにとっても敏感になっているので、寒い冬の暖かなお話を。
パーシーは公園の中の丸太小屋に住んでいます。公園に住む動物たちとも仲良しのパーシー、寒い冬がやってきてもちっとも気にしません。
ある冬の夜、大粒の雪が降り積もり、さすがのパーシーも「もう1枚毛布が欲しいな」と思うほどの寒さ。すると、トントンとドアをたたく音が…。ドアの外には寒さで震えるリスが立っていました。
優しいパーシーは、自分のベッドにリスを入れてあげ、凍えていた体をポカポカに温めてあげました。
すると、そこへまたコン!コン!とドアをたたく音が…。そのあとも続いてやってくる動物たち、あまりにもたくさんの動物たちがやってきたので、さすがのパーシーのベッドもみんなを暖めてあげることができません。
そして、聞こえてきた不気味な音…。
少し長めの聞き応えのあるお話でしたが、動物たちが次から次へと登場してくるので、とんきちはとっても真剣な顔で聞き入っていました。
そして、思ったとおり、不気味な音が聞こえてきて「かいぶつかも…」という場面では、恐怖で凍りついた表情に。
実際にはありえないお話ですが、寒いとき(困ったとき)にはみんなで一緒に…というとっても優しい気分になれる素敵なお話でした。
今夜のとんきちは、なんだかいつも以上に枕を近づけて寝ていたような…(笑)。










ノンタン いもうといいな
キヨノ サチコ 作・絵
偕成社

とってもかわいらしいイラスト、分かりやすいお話しでおなじみのノンタン。図書館でとんきちが見つけ、「これかりよ~」と離さなかった絵本。
偶然にもノンタンの妹のお話、とんきちにも春にはできるであろう妹(弟)のことをすぐに思い浮かべた私。「これはいい~!」なんて思いましたが、当のとんきちはもちろんそんなことは考えもせず、ただ純粋にノンタンを楽しみたかっただけです。
ノンタンには妹のタータンがいます。とってもかわいいのですが、一緒に遊ぶとなるとちょっと邪魔に感じることも…。
甘えてくるタータンのことを思わず突き放してしまったノンタン、気が付くとタータンの姿がない。捜しまわってようやく見つけることができたときに、「ごめんね~」と素直に謝ることができたノンタン。
妹や弟がいる子どもなら誰でも体験したことがあるようなお話。かわいい存在なんだけれども、自分の自由が利かなくなると疎ましい存在になってしまう。
今は一人っ子でのびのび自由気ままなとんきちも、我慢することを知るようになる日は近い…。さぁ、我が家のお兄ちゃんはどうなるのかな~。

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