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おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
あらまっ!・・・




あらまっ!
ケイト・ラム 文  エイドリアン・ジョンソン 絵
石津 ちひろ 訳
小学館

お話の内容・イラストともに日本の絵本にはなかなか見られないようなとてもユーモアいっぱいのお話。
パトリックはおばあちゃんのうちへお泊りに行きました。
夕方になると、おばあちゃんはパトリックに「ベッドにはいってさっさとねなさい」といいます。でも、「ぼくのベッドなんてどこにもないよ」とパトリック。すると、おばあちゃんは「あらまっ!!!?」と叫んで庭へ走り出した。そうして大きな木を一本切り倒してパトリックにベッドを作ってくれた。
そのあとも、まくら・もうふ…と続いていきます。そのたびにおばあちゃんは「あらまっ!!??」と叫んでパトリックのためにがんばってくれます。でも、ようやく用意ができたと思ったら…。
ただ、それだけのお話なのですが、このおばあちゃんの動きがとっても面白い。叫んだかと思うとすぐに作ってしまう。「あらまっ」の声もだんだんオーバーになっていって…。
はじめはキョトンとしていたとんきちでしたが、終わるころにはおばあちゃんのハッスル振りにゲラゲラ大笑いでした。










おひさまパン
エリサ・クレヴェン 作絵  江國 香織 訳
金の星社

雪が降り寒い日が続いてしまうと、おひさまの光が恋しくなります。
この動物たちの村も長い間続いた寒い毎日のせいで、おひさまが顔をのぞかせるのを楽しみにしていました。
そんな中、犬のパンやさんは「ほんとうのおひさまはかくれたままだから…」とおひさま味の特別パンを焼くことにしました。丁寧にこねられたパンは大きく大きく膨らみました。
そのすばらしいパンから漂ってくるいいにおいは、寒さに凍えていたみんなにも届き、パンやさんへとやってきます。そして口に入れると、心浮き立つような暖かな味で体の中がポカポカに。
すると、雲の中に隠れていたおひさまも顔を出して…。
お話的にはとんきちにはかなり難しく、言葉の表現も理解できないようなものでしたが、動物たちがたくさん出てくるお話、おいしいパンを食べるとみんなが心ウキウキ幸せになっていく様子が楽しかったみたい。
寒い日が続くと本当に色を失ってしまったような景色ばかりになりますが、そんな日にはイラストを見るだけでも楽しい気分になれそうです。
難しい表現が続くので、とんきちにはだいぶ言葉を変えてお話してしまいました。










うさこちゃんの
おじいちゃんとおばあちゃん
ディック・ブルーナ ぶん・え  松岡 享子 やく
福音館書店

とんきちが生まれる前にシリーズでそろえたお話。その中からとんきちも大好きなおじいちゃんおばあちゃんのお話を…。
うさこちゃんはおじいちゃん・おばあちゃんの家へ行きます。大歓迎で迎えてくれたおじいちゃんは、うさこちゃんにスクーターを作ってくれます。それもうさこちゃんが大好きな赤色のスクーターを。
そして、編み物をしているおばあちゃんの様子を見ていたうさこちゃんは、教えてもらいながらショールを編みます。そのショールはおばあちゃんの好きな赤色で作り、もちろんおばあちゃんにプレゼント。
お父さん・お母さんと過ごす時間とはまた少し違う、おじいちゃん・おばあちゃんとの時間。
今はまだ、『してもらう』ことばかりのとんきちですが、もう少し大きくなったらうさこちゃんのように一人で出かけていき、二人を喜ばせたりするのかな~とニコニコ顔で楽しんでいるとんきちをみて思ったのでした。

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