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おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
ゆきのひのゆうびんやさん・・・


ゆきのひのゆうびんやさん
こいで たん ぶん  こいで やすこ え
福音館書店

今年の冬は、雪の話題が毎日テレビを賑わせています。ただ、どの話題も「わ~いいな~!!」なんて気分になるものではなく、ただただビックリするばかりのものなのが辛いところなのですが…。
とんきちも自宅前がひどい雪で通行不能になり、車が衝突する様子を目の当たりにしたことから『雪』というものが少し身近な恐怖にあるみたい。

雪の降る日、三びきのねずみが家の中で遊んでいると、ゆうびんうさぎさんが小包を運んできました。中身は山向こうに住むおばあちゃんからの赤・黄・青のえりまき。
でも、届けてくれたゆうびんうさぎさんは冷たい雪に当たって、風邪をひいてしまって大きなくしゃみ。
三びきのねずみは、ゆうびんうさぎさんを暖炉の前に無理やり座らせて、暖まっていてもらうことに。そして、代わりに配達して回ることにします。ひどい雪の中りす・たぬき・あなぐまと次々と手紙や小包を配っていきます。最後はきつねのおばあさんのところへりんご箱を届けたらおしまい。
でも、雪と風がますます強くなってきました。おばあさんの家になかなか近づけないねずみたち、ものすごい風がどどーっと吹いてきて…。

そりに荷物を積んで配達する様子がとてもかわいらしいお話。とんきちも雪の中三びきのねずみが協力している姿を応援するようにじっと見つめていました。
さすがに猛吹雪というものは体験したことがないのですが、ギュッと目をつぶりえりまきをグルグル巻きにしたねずみたちの姿を見て、とてもたいへんなことということは分かったみたい。
きれいなだけではない雪の中の暮らし、こんなかわいらしいお話を通しても少しだけとんきちには伝わったみたい。






とらっく とらっく とらっく
渡辺 茂男 さく  山本 忠敬 え
福音館書店

絵本のタイトルを聞いただけで「これがいい!!」と乗り物好きのとんきちが大喜びしたお話。

荷物を積んだ一台のトラックが港の倉庫を出発しました。遠くの町まで荷物を運ぶために今から一日中走り続けるのです。
たくさんの車と並んで高速道路を走るトラック、中にはおじさんが二人。一人のおじさんは交代するまでの間休憩で眠っています。
途中、道路工事にぶつかり、たくさんの工事の車が働く様子を見たり、スピードを出しすぎて白バイに止められたり…。
気が付くとおひさまが沈んでいくところ、トラックはヘッドライトをつけて出発します。暗い山道をどんどん進むトラック、無事に終点まで到着するまではあと少し。がんばれトラック。

出発するときにはまだ日も昇っていなかったのが、途中でライトをつけ、最後にはお月さままで出ているという時間の流れにビックリのとんきち。
普通ではちょっと出会えないくらい盛りだくさんの体験をするトラックに「すごいね~」と。ちょっと遠出をするときに使う高速道路、これからはすれ違う(追い越す?)トラックの姿を見るといろいろなことをイメージするのかな?
それにしても、一日かけて移動を続けるトラックの運転手さん、本当に大変なお仕事なんだ~と私のほうがビックリ。






ねずみのおいしゃさま
中川 正文 作  永井 保 画
福音館書店

このお話もまた雪の日の出来事。
おまけにお医者さまのもとに突然かかってきた電話でお話が始まるというなんだかとんきちにとっては、「あれ? ぼくもやったぞ~」というような気持ちになるお話。

ねずみのお医者さまが寝ているところにかかってきた一本の電話。りすさんのお母さんからで「ぼうやがねつをだしているのですぐにきてください」という呼び出しの電話。夜中でしたが、これも医者の仕事といって急いで出かけるお医者さま。
でも、外へ出ると思っていた以上の大雪にビックリ。スクーターに乗って出かけましたが、あまりにもひどい吹雪でお医者さまは雪だるまのようになり、スクーターにも雪がいっぱい積もって動かなくなってしまいました。「いきます」と返事したことを今になって悔やむお医者さまですが、とりあえず、見つけた家の中に入れてもらうことに。
そこは深い穴の中に広がるかえるさんの家。かえるさんたちは冬眠して春まで眠っているので誰も起きていません。お医者さまはぬれたひげを拭いて、しばらく休ませてもらうことにしました。
今にも消えそうなストーブがあるだけでしたが、暖かくて気持ちのいい場所。お医者さまはそのままぐうぐう眠ってしまいました。
外はひどい雪、りすのぼうやの風邪はどうなったのでしょう。そして、お医者さまは無事にたどり続けるのでしょうか。

なんだかとっても大変なことが始まりそうなお話の始まりとは打って変わって、とってものどか(のんき?!)でほのぼのとしたお話。
少し心配そうな顔をしてお医者さまの様子を見ていたとんきちでしたが、ぐうぐう眠ってしまうお医者さまにニッコリ。
こんなにのんきなお医者さまがいたら困ったときにはかなり心配になりそうですが、呼びつけたりすさんも雪で冷やしたら熱が下がりました…だなんて、とってものんびりした楽しいお話でした。
最後に雪の中苦労したお医者さまだけが風邪をひいてしまうという結末に「あ~あ」とちょっと同情気味のとんきちでした。
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ヵヮィィ☆ブログランキング【bitz】 | URL | 2006/01/16/Mon 10:38 [EDIT]
わぁe-266この絵本、うちの上の子がだぁいすきです。今でも、ときどきみてますね。お医者さまをはじめて知ったのもこの本かな。
お医者さまが夜明けにどろぼうさんに会うとことか、ほのぼのしますね。
すずめ | URL | 2006/01/16/Mon 16:13 [EDIT]
すずめさん
すずめさん、こんばんは~☆
えっ?! どろぼうさんに会うのですかぁ? 『ねずみのおいしゃさま』ですよね?
どうしてもおいしゃさまとどろぼうさんの出会いの場面が見つけられないのですが・・・。
本当にほのぼのとしたお話。「な~んだ、これだけ?!」と言ってしまえばそれで終わり・・・なのですが、親子で寝る前に楽しむにはピッタリですよね。こんな優しい空気が流れるお話、私大好きなんです♪
とんきち | URL | 2006/01/16/Mon 18:32 [EDIT]
とんきちさん、ごめんなさいね。
思いっきり勘違い^^;でした。
昨日、本棚に行かずにコメントしちゃって・・・。
今見たら、おまわりさんが夜更けにどろぼうさんに会ってるんですね。
そんな時間にお仕事してる人もいるんだよ。といつもここで言ってて、こどもがどろぼうさん~と言っていたもので・・・。あわてもので、お恥ずかしいです。

すずめ | URL | 2006/01/17/Tue 17:08 [EDIT]
すずめさん
すずめさん、こんばんは~☆
わざわざありがとうございます! 私が読んだものは図書館から借りてきたものなので、ページが抜けているのかと思い、何度も見直していたのですが、発見できずにいました。
でも、教えてもらい、スッキリしました~。こういう勘違いってよくありますよね。
子どもと絵本を楽しむときって、その親子だけの楽しみ方とかもあって、他の人の読み聞かせを聞いていると何だか違うお話のような気がしたり・・・。私も結構細かいポイントを見つけてとんきちとおしゃべりするので同じ間違いしますよ(笑)!
とんきち | URL | 2006/01/17/Tue 23:09 [EDIT]



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