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おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
はじめてのゆき


はじめてのゆき
なかがわ りえこ さく  なかがわ そうや え
福音館書店

先日、楽しんだ『とらたとおおゆき』のシリーズ。でも、こちらは対象年齢が少しだけ大きい子ども向け。

朝、熱いミルクを飲んでいたとらの子とらたは、窓から見える外の様子がいつもと違うことに気付きます。
運動靴を履いて外へ出ると、どこもかも真っ白。いつも遊んでいる砂場も、使っているバケツもシャベルもありません。そして、一足歩くと足が雪の中に…。
そこでとらたは、運動靴を脱いで長靴を履きました。とってもきれいな雪、「ふんじゃもったいない」ということで雪の上にそっと座ると、あまりにも柔らかく、ふわふわしていた雪、とらたはおしりごと雪に埋まってしまいます。やっとのことで這い出したとらたは、家へ入り、ストーブでおしりを暖めました。
雪がとても寒い、ということを知ったとらたは、たんすからセーターを出してきて「もうへいき。さむくないぞ」。
そして再び雪の中へ出かけたとらた。その後、雪を触って手が冷たくなったり、屋根の雪が当たって頭が雪だらけになったり…。
一人で遊んでいたとらたですが、どこからともなく「ゆきがっせんだよー」の声とともに雪の玉が飛んできました。
誰が投げているのかわからないとらた、そして、次々飛んでくる雪の玉。とらたの初めての雪の一日は、どんな日になるのかな?

とってもかわいらしいお話だった『とらたとおおゆき』と同じイラストということで、とっても気になっていたとんきち。期待を裏切らないお話だったようで終始ニコニコ、とらたと一緒に雪の一日を楽しんでいました。特に、とらたがタンスから一つずつ取り出し、厚着していく様子がとても楽しかったようで、一人「クックックッ」と笑いをこらえるとんきち。
一度だけ楽しんだことのある雪合戦。相手が雪だるまということもあって、ちょっと顔が引きつっていましたが、お日さまが出てきて少しずつ小さくなる雪だるまに「あ~ぁ…」と残念そう。
そういえば、12月に作ったミニミニ雪だるまが溶けていく様子もとっても寂しそうに眺めていたな~。
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