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おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
14ひきのさむいふゆ・・・


14ひきのさむいふゆ
いわむら かずお さく
童心社

とんきち・私とそろって大好きな14ひきシリーズ。
以前、シリーズを続けてお話したときは、あまりにも季節外れだったので飛ばしていたお話。ようやく、手に取ることができました。

14ひきの住む森にも寒い冬がやってきました。外は一面真っ白雪景色、14ひきのねずみたちは、家の中でお料理したり、何か楽しそうなものを工作中。
おばあちゃんが作ってくれたおまんじゅうもおいしくふかせました。14ひきそろっての楽しい・おいしいおやつの時間。とってもおいしいおまんじゅう、たくさんとっているのはだ~れ?
おやつのあとは、手作りのゲームを楽しみます。一番強いのはだれとだれかな?
そして、雪がやむと今度は外で大はしゃぎ。おじいちゃんもおばあちゃんも子どもたちには負けていられません。手作りのそりで滑る、滑る…。

寒くて、ついつい背中を丸めてしまうような日も14ひきのねずみたちはみんなで仲良く、とっても元気。とんきちも嬉しくて嬉しくてたまらないようで、終始ニコニコ(ニヤニヤかな?)。
ページをめくるたびに自分の知っているねずみの名前を読んでみたり、「とっくんこれ?」と確認したり…。
そして、何よりも大喜びだったのが、みんなで楽しんだそり遊びの場面。
やっぱり、この『14ひき』シリーズは親子のお気に入りでした。






おかあさんがおかあさんになった日
長野 ヒデ子 さく
童心社

児童館で他のお子さんがお母さんにお話してもらっていたのを見て、「みたい~!!」ととんきちがリクエストしたお話。

おかあさんがおかあさんになる日、赤ちゃんが生まれる一日を描いたお話。
予定日を過ぎたある日、お母さんは早く赤ちゃんに会えますように…の願いを込めて病院の中をお散歩します。いろいろな人がいる病院の中を歩くお母さんは、まだ見ぬ赤ちゃんの姿を思い描きます。病気や怪我に気をつけなくては、なんていう心配までしてみたり…。
大きなお腹で階段だって上ります。すると、それまで静かだったお腹が痛み始めます。いよいよ赤ちゃんに出会えるときが近づいてきたみたい。
お父さんも駆けつけて、お母さんの痛む体を優しくさすってくれます。
そして、その時がやってきました。元気な泣き声とともに誕生した赤ちゃんは立派な男の子。ようやく会えた赤ちゃんの姿を見て、お母さんもお父さんも涙が…。

予定日を過ぎた…ということと、生まれてきたのが男の子だったということがとんきちと一緒、ということでお話している私も懐かしく、なんだか暖かな気持ちになりました。当のとんきちは、お母さんが大変な思いをして赤ちゃんを誕生させるということを、改めて「すごいことなんだ」と感じたようで、ただただ無言で聞き入っていました。
そして、この小さな心の中には、「もうすぐこうやってあかちゃんがうまれるんだ~」という思いもあったみたいで、お話が終わるとチラッと私のお腹を見ていました。
とっても優しい気持ちになるお話、それと同時に「あ~、またあの時間が来るのか…」というちょっと怖い気持ちが入り混じった私でした。
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