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おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
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もぐらくんとパラソル・・・


もぐらくんの絵本 もぐらくんとパラソル
ハナ・ドスコチロヴァー 作  ズデネック・ミレル 絵  木村 有子 訳
偕成社

先日初めて読んでとても楽しかったもぐらくんの絵本の第2弾。
今回も、とっても優しいもぐらくんの様子がカラフルに描かれていて、捨てられていたパラソルとの楽しい時間があふれたお話。

もぐらくんの家は土の中にあります。土の上に顔を出すとき、もぐらくんはいつもワクワク。なぜかというと、「きょうはどこにでるんだろう?」という楽しみがあるから。ある時は運動場、そしてまたある時はチューリップの隣…。
そんなもぐらくん、今日顔を出した場所はたくさんのものが捨てられた場所。壊れてしまってもう使えなくなったものや、古くなって捨てられたものがいっぱい。その中の一つ、パラソルが気になったもぐらくん。「ぼくだったらなおしてつかうのになあ」とパラソルを拾って、直すことに決めました。
もぐらくんに直してもらったパラソルは、新しいパラソルみたいにきれいになり、とっても嬉しそう。もぐらくんと一緒にふわりと気球のように浮かんだり、パラシュートのようにゆっくりと地面に降りたり…。そして、水の上ではくるっと向きを変えてボートになったパラソル。
そこでもぐらくんは、「みんなでかわくだりにいこうよ!」とことりさんやかえるくんを誘います。その時です。小さなことりくんがパラソルのボタンをつついてしまい、パタン!とパラソルのボートは閉じてしまいました。沈んでいくパラソルを引っ張りあげるもぐらくん。そして、そこへやってきた魚。この魚がパラソルにぱくっと食いついたので大変。
さぁ、もぐらくんとパラソルはどうなるのでしょうか。

前作『もぐらくんとゆきだるまくん』がとても楽しかったとんきちは、絵本の表紙を見て大喜び。そして、今回もとっても優しいもぐらくんの様子に笑い、時に「だいじょうぶかな~?」と心配して大忙し。
お散歩に行くと時々目にすることのある放置されたごみ。「だめだね~、こんなところにすてちゃ…」と言うとんきち、本当に私もビックリするようなものが捨ててあることもあって、二人して思わず首を傾げてしまいます。昔は粗大ごみの日があって、収集日の前日には使えるものを抱えて帰る人の姿を目にすることがあったのですが、今ではそんな光景も見ることがありません。
心優しいもぐらくんの姿から、壊れたものも直せば長く使えるんだということを感じてくれたかな?






あくび
中川 ひろたか 文  飯野 和好 絵
文溪堂

他の人がしているのを見ると、なぜだか伝染してしまうもの『あくび』。私ととんきちもポカポカと暖かな昼下がりには、二人であくびのキャッチボールなんていうものをしてしまいます。
そんなあくび、もちろん動物たちも同じように大きな口を開けて…。そんないろいろな生き物のあくびをダイナミックに描いたお話。

川でのんびりしていたかばが大きなあくびを「フワー」と。とっても大きな口を開けてあくびをするその姿を見ていたのが、きりん。
それからぞう・さる・からす…とどんどんあくびはうつっていきます。
みんなとっても大きな口を開けて「フワー」という姿は、圧巻。あまりの大きな口に飲み込まれてしまいそう。
そして、そのあくびの様子をテレビで見ていたお父さんにまで…。お母さん・ぼくと順番にうつったあくび。あくびをしたぼくはなんだか眠たくなっちゃって、おやすみなさい。

お昼間のお散歩・転倒でかなり興奮した時間をすごしたとんきちは、お話が始まった途端、目をこすりちょっと怪しげ。そして、私よりもいち早く『あくび』がうつり、一緒になって「フワー」と。
いつもは一人で座って楽しむ絵本も、今日は私に身を預けてのお話となりました。途中、「ス~ス~」という規則正しい息遣い。「眠ったかな?」と思いながらお話を続けた私ですが、「おしまい!」と絵本を閉じるとピクッと起き上がったとんきち。寝ていたのかな~?






うさこちゃんおとまりにいく
ディック・ブルーナ ぶん・え  松岡 享子 やく
福音館書店

大好きなうさこちゃん。私が選んだ2冊に加えて、「きょうはこれね~!」ととんきち自ら選んだお話。イラストを見てどんなお話をイメージしていたのかな?
今はまだ「おかあさんといっしょがいい~」と言ってくれるとんきち、うさこちゃんの初めてのお泊りを見てドキドキするか、ワクワクするか…。初めてのお泊りを満喫するうさこちゃんのお話。

ある日、うさこちゃんにお友だちからお手紙がきました。「うちへとまりにこない」というお泊りのお誘いのお手紙です。一人でよそのうちへ泊まりに行くのは初めてのうさこちゃんですが、「いきたい!」と行くことに決めました。
おかあさんにバスの停留所まで送ってもらい、出かけるうさこちゃん。見えてきた停留所にはお友だちとお友だちのおかあさんの姿がありました。
しばらく会っていなかった二人は、たくさんおしゃべりをして、かくれんぼ・おにごっこ…とたくさん遊びました。夜は二人で一緒にお風呂に入りました。お湯をうんとはねかして入るお風呂はとっても面白いもの。
こうしてうさこちゃんの初めてのお泊りは楽しく過ぎていきました。

眠かったはずのとんきち、お話が始まると目を細めてニコニコ、うさこちゃんの楽しい様子が伝わるのか、とんきちも楽しくて仕方がない様子。お友だちと二人で過ごす時間を「いいな~」という思いで見ていたのかな?
終わってから「ばあばのお家なら一人でお泊まりできるね」と尋ねると、「とおいからひとりじゃいけないよ~」というとんきち。そして、「おかあさんもいっしょがいいよ~。さみしいじゃない」とも。
でも、何度もお泊りしている私の実家ならがんばれるみたい。今度、冒険させようかな~。でも…、母に断られそう(笑)!

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