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おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
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ゆめのきかんしゃおいかけろ・・・


ゆめのきかんしゃおいかけろ
トシ・マサヒロ さく・え
PHP研究所

とても夢のある表紙のイラスト、『ゆめのきかんしゃ』というタイトルに惹かれて手に取ったお話。電車に乗る機会はよくあるのですが、機関車に乗ることは…。「こんどのろうね~」ととんきちにお願いされ続けているのですが、一体いつ叶えてあげることが出来るのやら…。

『だでゅう だだ  だでゅう だだ』といつもの音がしてやってくるものがあります。それはきしゃ。
でも、このきしゃ、その辺で走っているような普通のきしゃではありません。だって、高く、高く、空高く上がっていってしまうのですから。見ていた子どもたちも大喜びで追いかけます。
いっぱい走って、とうとう子どもたちも空に飛び上がり、きしゃに乗り込みます。
『たらっ たったら たったら つん つん つうー ばば ばば びゅん びゅん びゅーん』と軽快な音をたてて走るきしゃと子どもたちの旅が始まります。

見ているとんきちは「いいな~」の思いでいっぱい。子どもたちが汽車に乗り込んだ場面では、思わず身を乗り出して絵本に見入っていました。電車、乗り物好きの子どもでなくても、こんな夢のような旅が出来る汽車だったら一度は乗ってみたいと思うような不思議な汽車の旅。
反対にお話している私のほうは、この楽しい汽車が発する音にちょっと戸惑い、どんなふうに表現したらいいのかな~ということで頭がいっぱい。それくらい、不思議な音の連続。でも、それがまた夢の不思議な汽車の雰囲気を盛り上げているのかな?






もりのひなまつり
こいで やすこ さく
福音館書店

我が家でも飾り、折り紙で作ったことからとんきちにとっても身近な存在になったおひなさま。本当は女の子のお祝いとして楽しむものなのかもしれませんが、とんきちにとってはそんなことは関係なし。ただただ「きれいね~」という思いでいっぱいみたい。
そんなちょっと高貴な存在のおひなさまが、実は知らないところではこんなに弾けちゃっているのかも!

小さな森の近くの一軒家、その家の蔵にはねずみばあさんが住んでいました。
春が近づいたある日のこと、ねずみばあさんのところへ一通の手紙が届きました。『もりのひなまつりをしたいとおもうので、おひなさまをもりへつれてきてください』という森ののねずみ子ども会からの手紙でした。大きな声で手紙を読むおばあさん、すると、『まいりましょう』という声が。声の主は箱の中に入っているおひなさまたち。
箱を開けるねずみばあさん、大事なおひなさまを森へ連れて行ってもだいじょうぶかなと心配しますが、当のおひなさまたちは『かざりつけをするまえにかえってくればいい』と嬉しそう。
そうして、ねずみばあさんとおひなさまたちは出発しました。
ぽかぽかと暖かい日差しの中、森を目指して歩く一行。でも、おひなさまたちのゆるりゆるりとした歩みでは森まで着けるのかちょっと心配なねずみばあさん。
するとそこへやってきたのが、やまばと郵便屋さんから嬉しい報告を聞きつけたのねずみ子ども会の子ねずみたち。乗り物におひなさまたちを乗せて、森までお連れします。
とってもきれいなおひなさまたちにドキドキの子ねずみたち。そして、森の空気を吸ってちょっと開放的になってしまったおひなさまたち。
ねずみばあさんは無事、森のひなまつりを終えたおひなさまを家まで送り届けることが出来るのでしょうか。

いつも台の上に座って澄ました表情のおひなさまもこんな風にちょっとおでかけしてみたい、なんて考えているのかな~と思うと思わず我が家のおひなさまの顔もじっと見つめてしまいました。
とんきちも触れてはいけない、遠くから見ているだけの存在だったおひなさまが、お酒を飲み、踊り、髪を乱している姿を見てビックリ。
でも、一年に一時期しか箱から出してもらえないんですもの、こんな機会があったらついつい出かけていきたくなるでしょうね。でも、大切なおひなさまを箱から出したら、汚れていたり、乱れていたりしたら怖いだろうな~。なんといっても日本人形なんですからね(笑)!






ノンタン しゃっくりひっくひく
キヨノ サチコ 作絵
偕成社

とんきち恒例の『ノンタン』シリーズ。今回も図書館の数ある絵本の中からお気に入りのノンタンを見つけてきました。

『ひっく ひっく しゃっくり ひっく!』
今日のノンタンはなんだかおかしい。しゃっくりが止まらないみたい。すると、笑って見ていたうさぎさん・たぬきさん・くまさん・ぶたさんにも順番にうつっていっちゃった。
『あーん、しゃっくりがとまらない!』というみんな。鼻をつまんでみたり、水を飲んでみたり、逆立ちにも挑戦。でも、ぜんぜん止まらない。
そんなところにやってきたのがかえるさん。『しゃっくり ノンタン、ケロケロ べぇーつ!』というものだから、みんなビックリしてしまってドシンと転んじゃった。でも、あれ…?
かえるさんのおかげで止まったしゃっくり、『かえるさん ありがとう』。でもでも、今度はなんだかかえるさんの様子が…。

あまりにも続く『ひっく ひっく』の音に私のほうがお腹がヒクヒクなりそうなお話。でも、とんきちは楽しくて仕方がないみたい。はじめはノンタンだけだったしゃっくりがお友だちにうつっていって、みんなで『ひっく ひっく』なんていうものだからゲラゲラ大笑い。
そういえば、とんきちがしゃっくりで困っている姿って見たことがないな~と。
昔はビックリしたら止まる、といわれていたしゃっくり。一時期、水を飲む・息を止める・ある色を口にする([なすびの色は何色?]や「菜の花の色は何色?」なんていうクイズ?)…なんてたくさんの方法を聞いてきたけれども、どれも今ひとつだったことを思い出しました。
あ~、こんなことを考えていたらまたしゃっくりに襲われそう。忘れた頃にやってくるしゃっくり、あまりにも続くとお腹が痙攣しそうで痛いんですよね(笑)。

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もりのひなまつり
とんきちさん、おはようございます。
この絵本、こどものともで配本されて以来、毎年、ひなまつりの夕食のときには、見てますね。確かに、子ども達が小さい頃は「うちのおひなさまも夜中に踊ってるかな?」なんて、言ってましたが、出してみて、髪の毛が乱れていたらコワいですよね^^;絵本、今年も出しておかなくちゃ♪
すずめ | URL | 2006/03/01/Wed 09:24 [EDIT]
すずめさん
すずめさん、おはようございま~す*
すずめさんのところは女の子だから、おひなさまへの思い入れもまた強いのでしょうね。
最近は今風のお顔のおひなさまもたくさんお店に並んでいますよね。でも、やっぱり伝統行事は古風なお顔のほうがいいかな? 日本人形、とっても穏やかな顔をしているけれど、こんな楽しいお話だと子どもも身近に感じられて親しめるみたい。
とんきち | URL | 2006/03/01/Wed 09:32 [EDIT]



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