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おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
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めざめのもりのいちだいじ・・・


おおきなクマさんとちいさなヤマネくんめざめのもりのいちだいじ
ふくざわ ゆみこ さく
福音館書店


とんきちお気に入り『おおきなクマさんとちいさなヤマネくん』シリーズ第3弾。
仲良しのクマさんとヤマネくんが住む森も雪深い冬が終わり、暖かな春が訪れます。いつもは2人一緒ですが、今回はちょっと違うみたい。

降り積もった雪がとけ始める頃、冬の間ずっと眠っていたヤマネくんが目を覚ましました。表に出たヤマネくん、鼻をくんくんすると春のにおいがします。「だれかにあえるかな?」と森へ駆け出したヤマネくんを迎えたのは、『ブーン、ブブーン』というにぎやかな音。
音の正体は、雑木林のはずれのがけにあるミツバチさんの家が傾いていて、「たすけてください」とミツバチさんが大騒ぎしていたのです。
『こりゃ たいへんだ!』とヤマネくんは森で一番力があるクマさんのところに駆けつけました。
ところが、いくら呼んでも返事のないクマさん。ポストから家の中に忍び込んだヤマネくんは、ベッドの上で眠っているクマさんを見つけました。『もうはるだよ!』と起こしても、『こんなにくらいはるなんてあるもんか』と目を閉じてしまい、起きようとしないクマさん。窓を開けて起こそうとしたのですが、ヒューッと寒い風が吹き込み、クマさんは毛布をかぶって丸くなってしまいました。
困ったヤマネくんは、『はるのしるし』を拾ってくることにします。見晴らしのいいところに行ったヤマネくんですが、真っ白の雪景色にだんだんと自信がなくなってきました。
その時、雪の下から水の流れる音が聞こえてきました。雪解け水が川になって流れている音です。春の訪れを見つけたヤマネくんは嬉しくなって、流れに沿って山を下っていきました。
ヤマネくんは、『はるのしるし』を見つけることが出来るのでしょうか。そして、崩れそうなミツバチさんの家は無事助かるのでしょうか。

どちらかというと、いつもはクマさんのほうがみんなのために…と優しさを発揮しているお話ですが、今回はちいさなヤマネくんの大活躍でした。
とんきちは起こされたクマさんが布団にくるまって絶対に起きようとしない様子を見て大笑い、そういえば、我が家の休日の風景と似たものがあるかな? パパきちに早く起きて欲しいとんきちは「おきてよ~! あさだよ~!」と一生懸命揺り起こし、反対にパパきちは布団にくるまり…。といっても、とんきちのほうが早く目が覚めることはたま~になんですけれどもね(笑)!
雪深い山の中に訪れた春。長い間冬眠していた動物たちもやっぱり待ちに待っていた季節の訪れなんですね。特に今年の冬は、冬の初めに降った雪が硬くなっているでしょうから、動物や植物たちは春の日差しが恋しくてたまらないでしょうね。






ママがたまごをうんだ!
バベット・コール さく  ちば みどり やく
ほるぷ出版


弟・妹ができると兄・姉が感じる疑問。「あかちゃんってどうやってできるの?」という一般に言う性教育について楽しく、でも分かりやすく描かれたお話。
とんきちはディズニー映画『ダンボ』でこうのとりが赤ちゃんを運んでくる様子を見て、「へ~」と驚きながらも納得していた様子で、今はまだ赤ちゃんが生まれるまでのことについて感じることはないのですが、予備知識のないうちに一度お話してみるのもいいかな~と思い…。

『そろそろはなしてあげてもいいころだね』とパパとママが言った。何のことかというと、それは『どうやってあかちゃんができるかってこと』。
女の赤ちゃんは『さとうとこなとすてきなもの ぜんぶあつめてできる』とママ。男の赤ちゃんは『なめくじとかたつむりとこいぬのしっぽからできる』とパパ。
『きょうりゅうがつれてきてくれることもある』とか『クッキーみたいにやく』、『いしのしたでみつかることもある』…なんて言うパパとママ。こんなことばっかり言うパパとママ、実はどうやって赤ちゃんが出来るのかをちっとも知らないんだ。だから、ぼくと私が絵を描いて教えてあげる。
パパとママが言っていた赤ちゃんが出来るまで、でたらめばっかりだったけれども『たねとチューブとたまご』だけは当たってるんだ。
ママはおなかの中にたまごをしまってあって、パパは足の間の袋の中に種がいっぱい入ってるんだ。そして、パパが持っているチューブが種が出て行く通路なんだ。パパのチューブはママのおなかの中に種を届けて、おなかに入った種はしっぽを振って泳ぎます。それから…。

かわいらしイラストで描かれたお話なので、とんきちもとっても興味深そうにジ~ッと眺めていました。「へ~」や「ふ~ん」といった声は上がらなかったのですが、ただただ「そうなんだ~」と真剣な顔。
とってもリアルに描かれた性教育の絵本もたくさんあるのですが、こんな風に子どもが親に教える、というスタイルでかわいく描かれた絵本だと親子で楽しめるのでは…と。
今回は図書館で借りてきて楽しんだのですが、家の絵本棚に並べておいて、他の絵本と同じように楽しめるようにしてもいいな~という気持ちになりました。
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