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おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
最近の絵本・・・
出産前から更新が途切れてしまっているおやすみ前の絵本の紹介。

私が入院中から今までの間、とんきちのおやすみはパパきちと一緒です。もちろん絵本もしっかり読んでもらっています。私も体力がある日にはとんきちと肩を並べて絵本を楽しむようにはしているのですが・・・。
こんなに急に出産するとは思っていなかったので、お話したいなと思った絵本をたくさん図書館から借りてきている状態の我が家。
そこで、そんな絵本たちを紹介したいと思います。ただ、とんきちの反応がどうだったかは?なものもあるので、またお子さんにお話してあげたときにはどんな様子だったか教えてくださればとっても嬉しいです♪



ゆらゆらばしのうえで
きむら ゆういち 文  はた こうしろう 絵
福音館書店

何日も降り続いた激しい雨で痛めつけられた橋が、一本の丸太だけになって川にかかっています。そこにやってきたのが一匹のうさぎ、『ここをわたってまるたをおとせばにげられるぞ』と言ううさぎ。そして後からやってきたのは一匹のきつね、『このまるたをわたらせなければつかまえられるぜ』と言うきつね。そうです、うさぎはきつねから逃げてきたのです。小さなうさぎが走って行く丸太の橋に『ドンッ』と飛び乗ったきつね。すると、丸太が大きく弾みうさぎは丸太にしがみつきました。その様子を見てきつねはニヤリと笑うとさらにドンドンと丸太を踏み鳴らして進んで行きました。その振動を受けて、雨で緩んだ土手の石がバラバラと崩れ落ちていきます。
とうとう丸太が土手から外れて・・・。でも、そんなことを気にしないきつねは少しずつうさぎに近づきます。それも舌なめずりをしながら。
すると、橋がどんどん傾き始めました。『よせっ』ときつねを止めるうさぎ。そこでようやく橋が落ちそうになっていることに気がついたきつねは慌てて立ち止まりました。
下に流れるのは大雨で流れの強くなった川。足元はユラユラとシーソーのように揺れる丸太の橋。緊張の状態の中、にらみ合う2匹でしたが、いつの間にか追うものと追われるものの関係ではなく、一緒に危険な中を耐える仲へと変わります。そして、夜が来て、朝が来て・・・。
『あらしのよるに』でおなじみの木村裕一さんのお話。設定がとってもよく似ていて、『あらしのよるに』が少し難しい年齢の子どもにも楽しめるお話ではないでしょうか。






おっぱいのひみつ
柳生 弦一郎 さく
福音館書店

図書館から借りてきたときからとんきちが一番興味を持っていた絵本。
もともとおっぱいというものが大好きなとんきちですが、今は私がのんたんに授乳をしていることもあって、さらにおっぱいへの関心が高いとき。
そんな、子どもなら一度はとりつかれたように好きになるおっぱいの話を赤ちゃんが飲むということを通して描いた絵本。おっぱいを通じてつながるお母さんと赤ちゃんの関係を分かりやすく紹介しています。
福音館書店のかがくのともシリーズです。






ノンタン こちょこちょこちょ
キヨノ サチコ 作・絵
偕成社

野原でお昼寝していたのんたん、風に揺られてこちょこちょこちょとのんたんのおでことほっぺをくすぐるものが・・・。それはいたずらねこじゃらし。鼻の頭をこちょこちょこちょとされたのんたんは、たまらず『はっくしょん!』とおおきなくしゃみ。
こちょこちょこちょの犯人を見つけたのんたんは、いたずらねこじゃらしを持って・・・。
仲良しのお友だちを次々にこちょこちょこちょとして回るのんたん。でも、あら不思議。みんな怒ったりしないでなんだか笑顔で楽しそう。
こちょこちょこちょはくすぐったいんだけれども、とってもおもしろい。『くすぐりっこするもの このゆびとーまれ!』なんて、ねこじゃらしで楽しい遊びも始まっちゃいます。
いつもいたずらばかりののんたん。でも、今回はお友だちととっても楽しく遊べたみたい。






どんなにきみがすきだかあててごらん
サム・マクブラットニィ ぶん  アニタ・ジェラーム え  小川 仁央 やく
評論社

小さな茶色い野うさぎは大きな茶色い野うさぎの長い耳につかまってベッドへ行くところ。
おやすみ前のこの小さなうさぎ、『どんなにきみがすきだかあててごらん』と大きなうさぎに聞いてみたくなった。『そんなことわからないよ』と答えるデカウサギに腕を思いっきり伸ばして『こんなにさ』と言うチビウサギ。すると、デカウサギも腕を伸ばして『ぼくはこーんなにだよ』と。デカウサギの腕はもっとずっと長かった。
考えたチビウサギ、今度は『せいのびせいいっぱいすきだよ』と。するとデカウサギは、同じように背伸びをして見せた。とっても高い背伸び。あんなに腕が長けりゃな・・・と考えるチビウサギ。
こうして、2匹はどちらがどれだか相手のことを好きか色々とやってみますが、どれもデカウサギのほうが大きくなってしまいます。
一生懸命考えるチビウサギ。でも、もう眠くってなんにも思いつかなくなってきました。そんなチビウサギが最後に思いついたことは・・・。そして、それを聞いたデカウサギの答えは・・・。






デイジーとうまれたたまご
ジェーン・シモンズ さく  小川 仁央 やく
評論社

デイジーとデイジーのママが池をお散歩。すると卵をたくさん抱いたバタカップおばさんが藪の中に。おばさんが抱いている卵、4つはおばさんのだけれども、1つはデイジーのママの卵。ママの代わりに卵を抱いてくれているのです。
デイジーも抱かせてもらいますが、小さなデイジーにはまだちょっと無理みたい。そこで、毎日おばさんに食べ物を運ぶことにしました。
デイジーのママの卵は緑色。おばさんの卵と違うからすぐに分かります。そんな卵から『コツコツコツ』と音が聞こえてきました。『もうすぐおとうとかいもうとがうまれるわ』とおばさんに言われてデイジーは大喜び。
次の日、デイジーとママがおばさんのところへ行ってみると、おばさんの卵はちょうどかえるところ。一生懸命見守るデイジー。目の前で生まれる雛の姿に大喜びのデイジーですが、肝心のママの卵だけはかえりません。『かえらないたまごもあるのよ』と言うママ。でも、デイジーは卵のそばを離れません。
デイジーの大切な卵、かわいい雛は生まれてくるのでしょうか。






くまさんはおなかがすいています
カーマ・ウィルソン ぶん  ジェーン・チャップマン え  なるさわ えりこ やく
BL出版

冬ごもりから目覚めた茶色いくま。眠っている間にすっかり体はほっそりしてしまい、おなかがぺこぺこ!
食べられるものを探して森の中を進みます。はじめは生えたばかりのやわらかい草。どんどん食べて、辺りの地面を丸裸にしてしまいますが、まだおなかは空いています。
そこにやってきたのがどんぐり帽子のカップを持ったねずみ。そして、『イチゴの谷へいこう!』とくまを誘います。ねずみを背中に乗せて、どしんどしんと森の中を行進。おやつは摘みたてのイチゴ。甘い甘いイチゴを、食べて、食べて、食べました。でもやっぱりくまのおなかは・・・。
こうして次々と森の友だちがおなかの空いたくまにおいしいものを食べさせてくれますが、なかなか満腹にならないくま。優しい友だちが用意してくれたおいしいものでくまのおなかはしっかりふくらむのでしょうか。






せかい一わるいかいじゅう
パット=ハッチンス さく  乾 侑美子 やく
偕成社

怪獣のヘイゼルの家にビリーという赤ちゃんが生まれました。『せかい一わるいかいじゅうになるぞ』とビリーのことをかわいがるお父さんを見て、ヘイゼルは『せかい一わるいかいじゅうになるのはわたしだもん』と。でも、そんなヘイゼルの言うことを誰も聞いてくれません。
ビリーを見にやってきたおじいちゃん・おばあちゃんもビリーの姿を見て、『つよそうなきばがはえてるな』と鉄の棒をかじって曲げるビリーに大満足。もちろんヘイゼルにだってそんなことは簡単にできます。でも、誰もヘイゼルのほうを見てくれません。
なんでもかんでもビリーのことばかりほめてばかりいるみんなに腹を立てたヘイゼルは、ビリーのを遠いところにおいてきてしまいます。でも、何度やっても帰ってくるビリー。
脅かして追い払ってもダメ。そこで、ヘイゼルは・・・。






ベンジーのふねのたび
マーガレット・ブロイ・グレアム さく・え  わたなべ しげお やく
福音館書店

耳が長くてしっぽの短い茶色い犬『ベンジー』は、リンダとジミーとお父さん・お母さんと一緒に住んでいました。いつも夏が来るとみんなで旅行に行くのですが、今年の夏の旅行は船の旅をすることに。でも、船には動物は乗れないので、ベンジーはメアリおばさんと留守番をすることになりました。
出かける日、船までみんなを見送りに行ったベンジー。大好きな子どもたちと離れてしまったことが寂しくて、メアリおばさんの車に乗っても窓から後ろばかり見て船の姿を探したり、ばんごはんも食べずに一晩中ドアの横に座ったり・・・。
朝がきてメアリおばさんと散歩に出かけたベンジーは、あっという間に首輪を外して一目散に港まで駆け抜けていきました。港には家の人たちが乗っていった船とそっくりな『うみのじょおう』という大きな船が泊まっていました。大喜びで船に乗り込むベンジー。そんなベンジーを見ていたのはこの船に住む猫のジンジャー。この船を自分の船だと思っているジンジャーは、勝手に入ってきたベンジーを追いかけます。ジンジャーから逃げるうちにベンジーは倉庫の中に入ってしまいました。そして、疲れていたベンジーはいつの間にか眠ってしまいます。
ベンジーが寝ているうちに港を離れた『うみのじょおう』。誰も知っている人がいない船に乗り込んでしまったベンジー。ベンジーの夏はドキドキがいっぱいの大冒険の旅になりそうです。
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しばらくはパパ&とんきち君と寝室は別なんですね。私もどうしようかなあ?と考え中です。出産はちょうど真夏?残暑?の頃の予定なので、エアコン無しだと厳しい。そうするとメインの寝室か、リビングか。ベッドはどうしよう?お布団でもイイかな? etc.もうちょっと考える時間はありますけどね(笑)。
RICOは「ゆらゆらばしのうえで」が大好き!ああ、木村祐一さんの本なんですね!すっごく納得しちゃいました~!先日「あらしのよるに」の最後の絵本を買いました。ホント、良かったです。
slo-mo | URL | 2006/05/20/Sat 10:40 [EDIT]
KOKOさん
KOKOさん、本当はとんきちも私とのんたんと一緒に寝かせようかとも思ったのですが、パパきちと二人でも問題なく寝てくれるのでこういったスタイルに。お友だちのお家ではママとはなれるのがイヤで体調を崩してしまったおにいちゃんもいてちょっと心配したのですが、日ごろからパパきちとよく遊んでいるので心配は要らなかったみたい。
今は、のんたんと私布団を並べて寝ています。とんきちのときは授乳のたびにリビングに移動して、ゲップ・オムツと一連の行動をするのにかなり手間がかかったのですが、今はラクチンです。
『あらしのよるに』、私まだ全部読んでないんです。読みたいけれども、絵本すらゆっくり読めない毎日・・・。
とんきち | URL | 2006/05/21/Sun 08:16 [EDIT]



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