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おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
よくばりすぎたねこ・・・


よくばりすぎたねこ
さとう わきこ 作・絵 
PHP研究所


ある日のこと、ねこがひよこを見つけました。
えさをまいてひよこをおびき寄せたねこは、『つかまえたらまるやきにしてたべよう』と・・・。
そう考えたねこでしたが、もう一度考え直し、『おおきくしてからたべたらいいじゃないか』と。さらに、『たまごをうむまでまったっていいじゃないか』と。
ねこはひよこを食べようという考えから、おやどりを食べよう・たまごやきを食べようと少しずつ欲を出していきます。
そして、どんどん夢はふくらんでとんでもないことを思いつくねこ。
ねこのたくらみは成功するのでしょうか。






またよくばりすぎたねこ
さとう わきこ 作・絵
PHP研究所


帽子をかぶろうとしたねこは、大きな穴が開いていることに気が付きました。『かじったの おまえだな』とねずみに文句を言うねこですが、とってもいいことを思いつきました。
のこぎりで木切れを切って、穴の開いた帽子に貼り付けて・・・。できた帽子はとってもおかしな形。そして、その帽子をかぶると森に出かけていきました。
木の切り株に座り、じっと待つねこ。ねこの思いつきとは『とりがすばことまちがえるぞ』ということ。
そして期待通り、帽子めがけて飛んでくる鳥。『うまくいったぞ』とニヤリと笑うねこ。
ねこのたくらみは成功するのでしょうか。そして、欲張りなねこはもっともっと・・・と知恵をひねります。どんなアイデアが飛び出すのかな。




同じねこが主人公の2冊のお話。
私がお話しする前に1人でページをめくっていたとんきちは、『このえほんすご~い!!』と声に出して大笑い。
字は読めないので、お話を理解していたわけではないのですが、ねこの欲求が順を追って変化していく様子・奇想天外な発想がイラストを見ただけでとってもよく分かるので、とんきちなりにお話を作って楽しめていたみたい。
『よくばり』というとちょっといやしいことばに聞こえますが、このねこの姿を見ていると『おばかさんだな~』なんて笑いがこみ上げてきます。
なんでも欲を出すとうまくいかないもの、という教訓(?!)を描いたお話。欲張り精神旺盛な子どもにはピッタリな楽しい1冊ですね。
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