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おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
うみのおまつりどどんとせ・・・
うみのおまつり どどんとせ ~ばばばあちゃんのおはなし~
さとう わきこ さく・え
福音館書店


空が晴れて気持ちのいい日に、海の見える丘に登ったばばばあちゃん。
そこへやってきたのが手紙をくわえた小鳥。手紙には『おおくじらがねていてみんなこまっています。』と書いてあります。
みんなで思いっきりやかましい元気を持ってくじらを起こそうと考えたばばばあちゃんは、大太鼓・ラッパ・シンバル・フライパン、それからとっときの元気の元も積み込んで出発しました。
海についてびっくり、大きなくじらが海岸いっぱいに寝ていました。そんなくじらの姿を前に『うみのおまつり』の始まりです。
みんなで『うみのまつりだ ドドンがドンドン ドドンがドン プップクプー パッパラパアー チンチン カンカン テンツクツー』と賑やかに楽器を鳴らし、歌うのですが、くじらは目を覚ましません。
ばばばあちゃんとみんなは大きなくじらを起こすことができるのでしょうか。もっともっと賑やかに楽しく、海のお祭りは大騒ぎ!




ふしぎなタクシー
渡辺 茂男 さく  大友 康夫 え
福音館書店


黄色いタクシーの運転手すぎやまさん。
きつねの襟巻きをしたお客さんが降りたあと、森の近くできつねを乗せました。『きつねもり』まで行くきつね。
きつねを乗せたすぎやまさんに黄色いタクシーが『もしかしたらさっきのえりまきのきつねかも・・・』といいます。でも、すぎやまさんは『おきゃくさんはおきゃくさん!』と気にする様子はありません。
きつねを乗せたすぎやまさんの黄色いタクシー。今度はたぬきが待っていました。『たぬきばやし』まで行くたぬき。
その次に乗ってきたのは『うさぎあな』へ行くうさぎ。
こうして黄色いタクシーにはたくさんの動物たちが乗り込んできます。満員でも『おきゃくさんはおきゃくさん』と乗せてあげるすぎやまさん。すると、不思議なことが起こりました。すぎやまさんの黄色いタクシー、お客さんをたくさん乗せてなんだか姿が変わってきました。
でも、もうこれ以上は乗せられない! そんな時・・・。




『うみのおまつり どどんとせ』は、おなじみばばばあちゃんのお話。こどものともの2006年8月号、出来立てのほやほやのお話。
今回も元気いっぱい面白アイデアがいっぱいのばばばあちゃんが仲良しの動物たちと一緒に大騒ぎする様子を『いいな~ いっしょにしてみたい~!』という思いで見つめるとんきちでした。
太陽の下で思いっきり遊んで・・・という昔の夏休みとはだいぶん違う時間をすごしているであろう今の子どもたち。ばばばあちゃんのようにめいいっぱい!とまではいかないでしょうが、『遊びすぎて疲れた~』ということばが聞けるくらい楽しい時間をすごせたらいいですね。

『ふしぎなタクシー』は、タクシー運転手すぎやまさんと黄色いタクシーのおしゃべりがちょっと不思議、そして次々乗ってくる動物たちにあわせて大きくなる黄色いタクシーの姿はもっと不思議!
運転手とお話しするのが誰か分からずキョトンとするとんきち。一生懸命考えてでた答えは、黄色いタクシーの『バンパー』部分から声が出ているというもの。聞き流すことができず、『ん?!』とひっかかったとんきちですが、動物たちが次々乗り込み、車が大きくなる様子には大喜び! そして、何よりニヤニヤ顔が最高潮になったのがばくの不思議な呪文。お話し終わった後も『なんだっけ~』とブツブツ呪文のお稽古に励んでいました。
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