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おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
ねむれないの?ちいくまくん


ねむれないの?ちいくまくん
マーティン・ワッデル ぶん  バーバラ・ファース え  角野 栄子 やく
評論社


時計の針がおやすみの時間をさしていてもなかなか眠りにつけないことが多いとんきち。そんなときに寝付くまでゆっくり付き合うことができればいいのですが、どうしても『早く寝なさい!』ばかりになってしまう私。
眠れない夜、ゆっくりと楽しみたい暖かなお話。

大きいくまのおおくまさんと小さいくまのちいくまくんがいました。
二ひきのくまは、昼間はおひさまをいっぱい浴びて遊び、夜はほら穴のうちへ帰ります。
おおくまさんはほら穴の暗いところにあるベッドにちいくまくんを寝かせて、『ちいくまくん おやすみ』と暖炉のそばで本を読み始めました。でも、ベッドの上にいるちいくまくんは眠れません。寝ようとしたのですが、ちっとも眠れません。
『ねむれないのかい? ちいくまくん。』やっと面白くなりかかった本を置いておおくまさんはちいくまくんのもとへ・・・。
そんなおおくまさんにちいくまくんは『こわいんだよ。』とどこもかしこも暗いのが怖いと訴えます。辺りを見渡したおおくまさん、戸棚から一番小さいランプを持ってきてちいくまくんのベッドのそばに置きました。
『もうこわくないよ、ちいくまくん。』と優しく話しかけるおおくまさんに『ありがとう。』とちいくまくん。
そして、おおくまさんはまた暖炉のそばで本を読み始め、ちいくまくんは寝ようとしました。でも・・・。

ひとりベッドに寝かされたちいくまくんのなんだか寂しく不安な様子、そんなちいくまくんの姿を何度も何度も見に行くおおくまさんの優しさもしっかり伝わってくるとっても優しく暖かなお話。
もう寝る時間だから『おやすみなさい』とベッドに送り出して、さあ自分の時間!と静かなときを楽しみたくなるのですが、一人ぼっちになってしまった子どもたちはそう簡単には寝てくれないですよね。おおくまさんは私、ちいくまくんはとんきち、とまさにお互いの立場になってお話を楽しむことができました。
『こわい』と訴えるちいくまくんにできる限りのことをしてあげるおおくまさんが少しずつ『寝なさい!』といらだってきているのが何ともリアル(笑)。
でも、どうしても寝なかったちいくまくんが深い眠りに落ちるのにはやっぱりこれが必要だったのね~!なラストにとんきちとふたりニッコリしてしまいました。今の我が家ではこのスタイルはどうしてものんたんをイメージしがちですが、『小さいときはこうしてたんだよ~』ととんきちも同じような頃があったことを伝えると何とも嬉しそうな表情でした。
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眠りのパターン
我が家の岳チンは、そりゃ~1・2・3で寝るので、抱っこして寝たことがないんです。腕枕とかお腹の上に乗せて寝ることはあっても、それでも1・2・3なんですよ。こうなると、本当に親にとっては助かりますね。
やはり寝るまでは、一緒にお布団で寝てあげるのが、子供にとっては一番安心すると思うので、それだけは今でも続けていますが、なんせ寝つきが良すぎるので、早く寝なさい!ってのは、なかなか言えないですよ。あはは(^o^)
nyannori | URL | 2007/02/14/Wed 00:06 [EDIT]
nyannoriさん
nyannoriさん、こんにちは~*
なんとうらやましい話でしょう(笑)。
でも、保育所に通っている子どもはとんきちの日常とは比べ物にならないくらいの運動量ですものね。昼間にめいいっぱい身体を動かしているから夜は即おやすみなんだろうな~。
ウチは寝付くまで隣で一緒におやすみ・・・ですが、眠たくないときは本当に大変! 布団の中でゴソゴソするとんきち相手に『いい加減にしなさい!』と声を荒げることが何度あることか・・・。そして、とんきちが眠りに落ちるころには私も・・・がお決まりなんです(笑)。
ママきち | URL | 2007/02/14/Wed 14:45 [EDIT]



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