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おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
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オオカミのごちそう・・・


オオカミのごちそう
木村 裕一 ぶん  田島 征三 え
偕成社


かなりインパクトのある表紙に悪いオオカミが弱い動物を・・・なんてことを思い描いていたのですが、お話はそんな怖いものではありませんでした。
それどころか・・・。あんまりお話しちゃうと面白味が半減するので、内緒ですね(笑)!

『おれさまにねらわれたら、もうにげられないぞ。』
クヌギ林の中でコブタを見つけたオオカミは、そう叫んでコブタのことを追いかけていました。
もう少しで・・・というところで、コブタを逃がしてしまったオオカミ、『すごくうまそうだったのに・・・・・・。』とおなかをグウ~と鳴らしてコブタのことを思い浮かべました。
ズンズンと丘を上り、『つかまえてやる。』なんていうオオカミ。目の前にウサギやシカ、オンドリ・・・とたくさんの動物たちが現れますが、どの動物にも見向きもせず、ただひたすら丘を上り続けます。
オオカミの思うものはただひとつ。そう、さっき逃してしまったコブタの姿だけ。
でもね、思いが強すぎて、コブタの姿が少しずつ少しずつ・・・。
そう、『逃がした魚は大きい』ということばがピッタリになっちゃいました。
はらぺこオオカミ、狙ったコブタを捕まえることができるのかな? そして、おなかいっぱいになる?!

字を追ってお話しすることに集中している私はなかなか気がつくことができなかった小さな変化。しっかりとんきちは気がついていましたよ~。
手に入れたくて仕方のないものを追い求めるとどうしてもイメージばかりが膨らんで・・・。そんなオオカミの姿がかわいらしく見えちゃいました。
なんとも強烈なオオカミのイラストですが、欲張りすぎてトホホ・・・な思いをしてしまう間抜けさが憎めないんですよね。
オオカミ=悪者になりがちですが、たまにはこうして笑っちゃうようなオオカミの姿もいいな~。
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この絵本、実はユメくんが保育所で初めて借りた絵本なんです!
思い出の一冊です。
なんとも楽しいお話ですよね。
こんなちょっとおもしろいオオカミさんのお話もたまにはいいですよね。
ユカチャン | URL | 2007/07/11/Wed 22:24 [EDIT]
ユカチャンさん
ユカチャンさん、こんにちは~*
そうだったんですね!
思い出の一冊、ユメくんはどんな思いでこのお話を手にとったのかな~。
初めて自分一人で選んだ絵本って、やっぱり記念の一冊ですね。
強いんだけれども、ちょっと間が抜けていて憎めない・・・そんなオオカミの姿、楽しいですよね(笑)。
ママきち | URL | 2007/07/12/Thu 10:27 [EDIT]



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