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おやすみなさいの扉
子どもと過ごす仕事を経てママとなった今、4歳違いの兄妹との何気ない毎日、親子で出会った絵本の紹介をします。   おやすみなさいの扉をノックしてステキな夢の世界へ出かけましょう。
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まいったなあ・・・


まいったなあ
いもと ようこ 絵と文
至光社


おしゃべりができる鳥、インコ。
とんきちにはなじみのうすい鳥ですが、このインコの境遇にはなんだかちょっと通じるモノがあるみたい・・・(笑)。

ぼくはインコ ひとりでしゃべって ひとりでおへんじ
そんなぼくのカゴに一羽のすずめがやってきた。うとうとしていたぼくが寝たふりをしていると、このすずめは大急ぎでぼくのえさを食べている。
そこでひとこと、『ゆっくりたべな!』と・・・。すずめのびっくりしたこと、『ごめんなさーい!』なんて、羽をバタバタさせて大慌て。
落ち着いて、ゆっくりえさを食べたすずめは『ごちそうさまでした』とぺこりとお辞儀をして帰っていった。
ぼくのえさを横取りしたすずめだけれども、『あしたもくるかなあ』と思った。
次の日、すずめが友だちを連れてやってきた。いろんなことを話してくれて楽しかった。そして、その次の日は友だちの友だちも連れてきて、とてもにぎやかだった。
そのうち、友だちの友だちの友だち・・・とだんだんとやってくるすずめの数が増えて、我慢できなくなったぼくは・・・!

ひとりのんびり気ままに過ごすインコ、でも、ちょっと寂しそうな・・・そんなインコのところにやってきたちいさな友だち。
なんだか心温まる素敵なお話?!な雰囲気を漂わせていたのですが、イヤイヤ、予想に反してこれまたとんきちは大爆笑の渦に引き込まれていきました。
このインコの心境、なんとなく、のんたんを相手にするとんきちの気持ちに似ているような・・・。
ひとりだったところにやってきた小さな相棒。かわいくって、なんでも『かしてあげる!』なんていっていたのはもう昔の話。今はもう、『それはダメ!』なんて次々に伸びてくる小さな手を妨げるのに必死(笑)。
のんびりひとりがいいか、楽しいけれどもにぎやか(すぎる)なのがいいか・・・。やっぱり、ほどほどがいちばん・・・かな(笑)。
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